税率が10%あがったのに、またまた増税?
安部首相が「10年はない!」と言及しました。
高齢化によって年金の支給や保険などの社会保障費用が追いつかないためと言われていましたが、根本的なものを改善していく必要があります。
僕は経済学部出身でも評論家ではないので上念司さんのコメントの受け売りではありますが、定年退職の概念の見直しや、税制の見直し、財務省が日銀に協力しなかったりと…
景気を良くして税収を増やさない限り根本的な解決には至らないようです。
税が増える話が出ると景気が悪くなると言うデータもあるようです。
テニスのプレイアンドステイがかなり浸透してきました。
インドア、アウトドア問わずに体験に来てくれる子がいるのですが、殆どがカラーボール、ジュニアラケットのまま…
古巣のスポーツクラブが2つほどあり、そこからも体験編入してくれるのですが、一言で言うと「もったいない…」「なぜ??」が頭の中にこだまします。
プレイアンドステイはレッド、オレンジ、グリーンと段階を追って習熟度別にボールを通常皆さんが使用されているイエローボールに近づけていきます。
簡単にラリーができるようにするための「プレイアンドステイ」なのですが、打てるようになっても進級できない、コート1面を広く使えない、早ければ早いほど、1つ上のボールを打てるようにした方がテニスの本質や楽しさに気づけるのですが、【人数】や【スクールの都合】で進級できない事が少なくありません。
打てるようになれば黄色いボールでコートを縦に使う方が頭の中に色んなイメージを描けます。
ラケットも大人のものをしっかり振ることを目指す方が、感覚で体に身につけることができます。
オレンジボールの大会よりも、イエローボールの公認大会の方が難易度も高くやりがいがあります。
勿論、カラーボールの大会で優勝をする事も良いと思います。
しかし、コーチがそこに言及するのは少し違う気もします。
「通過点」としての認識を持たせることが大切だと思います。
勤勉なのは日本人の良いところを伝えてきました、また冊子と思いやりは日本人の特殊能力だとも言われています。
しかし一方で「本質」からついつい悪意なく逸脱してしまう性質は見直していくべきなのかも知れません。
しかし一方で「本質」からついつい悪意なく逸脱してしまう性質は見直していくべきなのかも知れません。
テニス人たるもの、テニス道を通じて「本質」を探求したいと思います。