◎若い時の苦労は買ってでもしろ！
今は…
◎若い時の苦労は勝手でもしろ！
昭和から平成初期にかけては前者。
平成後期から令和にかけては後者。
少し強引ではありますが、その違いは「情報量の差」から生まれるのだと僕は思います。
何かをやりたい！と思った時に、色んな感情が生まれます、特に人は危険察知のABSが働くため「不安」や「困惑」といったネガティブな要素が葛藤として生まれます。
しかしながら、本人の「覚悟」ひとつで前向きな情報を得てポジティブに変換できます。
例えば、「学歴」…良い学校に入って、良い会社に入れば将来が約束される…
例えば、「学校」…行かなければ後指を指された時代から理由によっては許容される時代に…
情報がほぼ一元化されていた、ひと昔前と比べて、今は沢山の情報が手に入れられる時代です。
YouTuberやプロゲーマー、最近ではliver…
オンラインサロンなどもできました。
仕事内容によれば地方からでも充分に（むしろ必要なものに全力投資できる）ビジネスが成り立ちます。
可能性は寧ろ無限大！
他方で玉石混交を見極める力が必要となります。
そして他方では「苦労」と言う点では両者の共通点です。
和洋折衷、温故知新を洗練させるための高い能力を磨く必要です。
つまり普通以上にやり甲斐と、積み重ねる価値があります。
「やりたい」と言う気持ちが強ければ艱難辛苦を買ってでも、勝手に、試行錯誤で取り組みを行うようになります。
その先に強い夢を実現する信念があればこそだと思います。
好きなことばかりやっていても…と考えがちですが、好きだからこそ背を向けられない「信念」や「執着心」が生まれます。
「秋元康」さんが、おニャン子クラブにとどまらず、美空ひばりさんの名曲「川の流れのように」とどまらず、AKB48、さらに次へと躍進されるのは、さらにより良くしたい、もっと良いものを作りたいと言う「信念」や「執着心」からだと言われています。
好きな事を続けて行くことが「成長し続ける」そんな新世代が到来したのだと僕は思います。
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