シュレディンガーの猫と言うものがあります。
箱の中に猫を入れて、酸素を抜いた後に箱をあけるまで、猫の生死はわからない。
生きているかも知れないし、死んでいるかも知れない。
物理学者のエルビン・シュレディンガーが考案した事からついた名前だそうです。
思考実験です。
私の将来はどうなるの?と考えた時に箱の中の猫になぞらえると興味深いです。
生きるか死ぬか?ではなく、成功するか失敗するか?夢は叶うか?叶わないか?となると思います。
でも、その中には誰にもふたを開けるまでわかりません。
目に見えない量子力学の世界が存在します。
よく、壁にぶち当たったとか、限界だ、頑張ったけど無理だった、、、と努力した(つもり)で諦めたり、その過去を美談にして回顧する傾向がありますが、人生において「蓋をあける瞬間」をどこに持ってくるのかで成功や失敗の定義は変わると思います。
続けている限り、「敗北」はありません。
不安で仕方がないときは猫が死んでいるかも知れないと感じる時、期待に胸を膨らませているときは猫が生きていると確信している時、いずれにしても答えはあけるまでわからない。
でも、期待を胸に抱き続けて正しい歩みを続けている時は必ず猫は生きています。
・・・と同時に指導者は言葉や行動は大切なのですが、「量子力学的な要素」も必要になってきます。
同じことを言われているのに伝わり方が真逆だったり、反感をかったりもします。
目に見えない力が作用している証拠ですね。
形而上学的なもの、抽象度の高い世界が有するもの、選手にも指導者にもとんでもない夢を現実にするために必要なエッセンスなのだと思います。
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