「勝ちたい気持ちを強くする」には?
おはようございます。加藤です。
2日連続でホンマモンの男、と言うより「雄」と語ることができました。
互いに相見えることはないかも知れませんが、「雄」〜おす〜と表現するのは人を超えて生物的に優れてる、別種として生まれてきても同じように種の上で頂点に君臨するだろう生命体です。
共通しているのは
➡︎本気で死線をこえている
つまり、死にかけた経験がある
➡︎全力で人生ぶつかってきた
右に倣えの少年期に自分がやるべきことを妥協なく突き進んできた
➡︎視点や観点が違う
勝負心って言うのは「負けたくない」気持ちから生まれます。
他人に負けたくないところから始まり、最後は自分に負けることが許せないと言う高尚な次元に昇華されます。
テニスで負けたくない気持ちを育むには「経験値」が絶対的に必要。
先ずは、練習時間、そして試合経験。
辛いから、嫌な思いをしたから、勝てる試合に勝てなかったから、、、
本気でそのスタートラインに立てている子は当校のジュニアでも2人だと思います。
これはプロを目指す、さらに上を目指すと言う点においてです。
エフィカシーが高く、抽象度もかなり高く上げていますが、この経験値を培うのは回数と経験、喜怒哀楽の繰り返しだと思います。
方向性は定まっています。
ではどうすればいいのか?
学校の行事や部活、勉強に割くウエイトをテニスの練習や試合にシフトすることです。
本当に自分から「悔しい」と思うことができ、「もっと強くなりたい」と思えるまで取り組むことです。
しかしながら、「大人の横槍」が入るとthe end です。
よくある例であげれば、「勉強しなさい!」と言われ、「今しようと思ったのに、やる気なくした」と言う親子のやりとりと似ています。
「勝ちなさい/優勝しなさい」と言われ「(そんなんわかってるょ)」と感じる子供の気持ちと同じですね。笑
そして、そのカンフル剤や触媒は指導者であるコーチの役割です。
当校の良いところは皆、選手は優しく良い子達ばかりです。
あとは経験値の積み重ね。
本気で世界を狙うと歩んでるシニア選手がいるのは大きな強みです。
取り組む姿勢と時間に比例して、下川選手のしんコーチの世界を感じ取ることができた日には立派なファイターになっていることでしょう。
あ、上の2人、それぞれの県でチャンピオンでした。
「あんな所で勝っても自慢できない」
さらっと放屁の如く、放つ言葉はより人間のデカさを感じざるを得ません。
当校は大人こそが、ジュニアが目指すべき姿なのかも知れませんね。
お仕事などの合間を縫って全力全開!
今日はあの人もレッスンにきてくれます!
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4カ月でサーブのスピードを上げられるか?その2
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本日正午に第三弾❣️
飯島、石田、下川選手も登場❣️