ついに史上初の大型連休がラストに🔥
この10日間(5/6で)本当に多くのテニスを経験してきました❣️
やっぱりテニスは楽しい🎾💕
休みだからこそ起こりうるドラマがありました❣️
濃い面子でしたねぇ。
新しいメンバーも加わり、個性はそれぞれ、しかし、テニスにおいては剛毅果断❣️
コーチになって良かった〜と思えた毎日でした。
何回も足を運んでくださったお客様とは割と深くお話、アドバイスもできました。
アドバイスって、言葉の上では簡単なのですが、しっかり観て、時間をかけて、その人その人に必要なものを繰り返しラリーしていく必要があるため(本当に極める上では)安置なアドバイスをコロコロ伝えることができません。
少しの変化や本人が気づかない点、なんとなく「そうなのかな?」と思っている事を良い意味で断定することはその都度できますが基本的にラリーを1つでも多く、コーチがお相手することが1番大切です。
コーチ相手に思い切りできるのは何時間もの仲間うちでのラリーよりも効果があります。
特に気を使ったり、技術を違った方向で積み重ねたりしてしまうと変な癖が身につきます。
勿論、コーチ達は全員、把握していますので、大きく逸脱しそうなときはしっかりフォローします。
ピアニストやバイオリニストなどと同じで、納得のいく音を出そうとする(テニスでは納得のいくプレーをする)ためには相当な時間と訓練をようします。
少しでも楽しくステップアップできるきっかけを担うためコーチ達も手を替え品を替え、とは言ってもラリーは基本、お客様に合わせて球質や高さ、配球を考えてボールで会話をしています。
例えば、フォアのあたりが良くなったお客様でバックハンドとの差が出て気になられていれば、「基本は横向きで壁を作って前に押し出す体の形を作ること」を伝えました。
片手バックはインパクト後に左足が前に来てスイングの加速を生みがちだからです。
さらに足幅が寄ってしまうとボールが安定しません。
数日して手打ち感がなくなった時に今度はスライスとスピン、フラット気味のボールを打つ時の打球後の足の動きを伝えました。
スライスは
①肩で壁を作る
②インパクトする
③右足に体重が乗る
④左足は右足の後ろを通過する
これらを実践することでスライスが浮きにくい状況を作ります
スピン、フラットは
①肩で壁を作る
②インパクトする
③右足に体重が乗る
④左足の母指球で地面を蹴る
少し地面を掴むイメージで左足の母指球が残ると親指でボールを押して自然とヘッドが回ります
今日は助走をつけることでラケット本来の自然のスイングを体感してもらうことに重きをおきました。
ラリーに入る前に何かピンポイントで伝授したいこと、逆にとにかくラリーをしたいと思うこと、その時の脳裏に閃いた刹那で決まるのですが、今日は足を動かすことで肩の力を抜いてウエイトをラケットに乗せるメニューをおこないました。
ご本人が納得する以前にコーチから見た時に動作に違和感がないか?将来のプレーのイメージが垣間見えるか?を大切にします。
結構、皆さん脳が柔らかく、動きが自然っ❣️
明日もわくわく楽しみが増えました。
下川選手のラリーは一見の価値ありでしたね。
今日の彼のクラス、ボールから火が出てるかの如くでした。
明日はなんと12:30〜のクラスに急遽参戦予定❣️
加藤コーチのアシスタントで登場します。
楽しみですね❣️
⭐️明日のテニスのための予習動画
テイクバックからフィニッシュまでのストロークの秘訣
https://youtu.be/Ad6sUV2bTcg
https://youtu.be/Ad6sUV2bTcg
2019年4月29日こんなラリーができるかも?
https://youtu.be/ViGymC_dIxs
https://youtu.be/ViGymC_dIxs
しん選手
➡︎使用ラケットPUREAERO2019
下川選手
➡︎使用ラケットV-CORE98BK改
母指球〜定番だけどテニスのために🎾
https://youtu.be/RA-Ec_clki4
https://youtu.be/RA-Ec_clki4
しんさんといつまで経っても絶えないベースとなるお話、浅くも深くも意味合いがある。
永遠のテーマ
勿論、飯島コーチも参戦してくれますよ
【ノーカットコーチ練習編】🎾シングルスの展開基本編🎾前編
https://youtu.be/OKxggHxoQFI
https://youtu.be/OKxggHxoQFI
この頃よりさらに強くなりましたね❣️
いよいよJOP一般大会参戦?
陳腐な言葉で口先だけの話をするくらいならラリーで会話します。
自分で生き様を見せます。
無戦績な彼の筋書きのないドラマ7年後の全日本選手権に限界チャレンジ❣️
無口な男が背中で語ります。
(あ、話しかければふつうに会話できます、笑)
これまでの過程は下川選手同様、少年期から知っていますのでステップアップストーリーも書いていきたいと思います。