石田コーチと加藤コーチが計画してること、ゆくゆくはしんコーチを交えてやりたいこと。
🎾逆海外留学🎾
そのきっかけとしてコンディショニングやトレーニングを定期的にサポートできるシステムを作りたいと言う企画が検討中です。
最終的には「勝てば良いんです」🔥
しかし、それは非常に難しい。
用具契約でスポンサーをつけるにはコネか結果を残す事。
しかし、ジュニアで頭打ち・・・な〜んてのは日常茶飯事です。
戦績のあったジュニア選手の本音については以前こちらのblogで書かせて頂きました。
海外でプロのサポートをしていたコーチが口を揃えて言うのが「18歳からがスタート」と言う言葉です。
テニスをスタートさせる意味ではなく勝ち方をスタートさせる意味合いです。
根拠のないポイントや勝利は将来的には意味をなさなくなってきます。
かと言って、頭で考えるわけではなく、体で感じる、そして修正していくと言う意味合いになります。
海外アカデミーの相場は50万/月、低価格帯の所はシステム的に怪しい場合もあります。
因みに、日本では錦織圭で有名になったニックボロテリーは巨大スポーツアカデミー、彼のクラスに辿り着くには相当な戦績かコネクションがないと入れません。
因みに、育ての親だと言われるハラミロさんはClubMedと言うアカデミーを別に立ち上げています。
プロになるために戦績の有無を問わず、家を売り、田舎の山を売り、全てを賭してってケースは普通です。
日本は通学の義務がありますが、外国は教育の義務の場合が多いです。
ですから、学校に行かずに在宅で勉強してテニスな毎日🎾はプロを目指す過程では常識です。
受験時にとにかく塾に費用をつぎ込む事を10年、20年続けなければなりません。
それだけの投資と覚悟が必要になってきます。
しかしながら、今は色んな経験が生かせるようになってきました。
この覚悟がある方、又は挑戦してみたい方を少しコストダウンして実施できるか?
がちで考えています🔥
何が必要か?
➡︎テニスの練習環境
※基本的にヒッティング
※基礎の球出し
➡︎フィジカルの環境
※トレーニング
※コンディショニング
※科学的根拠
※本当のメンタルトレーニング
先日、石田トレーナーとして仕事をしていたのを少し見ましたが、まぁー性格の通り?レッスンの通り細やかに親切丁寧な指導をしていました。
バランスから体組成計を使った指導は加藤コーチが経験してきた海外のアカデミーに負けず劣らずでした。
いや、超個人にフォーカスしている点ではそれ以上でした。
理想図としては
トータル窓口 牧野
プランナー加藤&石田
ヒッティング 飯島
termごとのアドバイス 下川
そして、しんコーチを迎え入れようと思案中。
時間は未来から現在に流れています。
全員に共通しているのは強くても弱くても【未来どのようにありたいか】で全て決まってきます。
大人でも勿論、志しがある方にはサポートしたいと考えています。
特に大人になってからは体のメンテナンスが重要な要因になります。
怪我して選手生命が・・・と言うよりも、テニスの練習ばかりに気を取られていて・・・と言う方が正しいかも知れません。
フルサポート企画、人数も限定になりそうなのでどこまでできるか?
一方で我々が培ってきたノウハウをテニス界に還元できるのか?
また、明日以降もミーティングをして捻出していきたいと思います。
最後に全てのスタッフが共通して思うのは、例え予選一回戦負けでも、キラキラ目を輝かせている選手には無限の可能性があると言うこと。
日本の頂点に立つジュニア選手を数多と見てきたしんコーチが「戦績は二の次」と言うのですから間違いないでしょう。
趣味からプロまで面倒を見ることができる平沢コーチのプチ巨大日本版テニスアカデミーにしていきたいと思います。
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