昨今テニスの【大きな間違い】今の常識と昔の常識の優先順位

今日からお手紙配り始めました!
【9月大人の合宿残り3名】
【10月子供の合宿本日から受付開始3名お申し込み】

いつもありがとうございます!


さて朝一の9:00からのジュニアクラスで驚くべき事態が!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

【みんな上手くなってる!】

先ず
▶サーブのフォーム
・・・肩ができる前の小学生が多いこのクラスは【肩を正しく回して打球する】がテーマでした

▶ストローク
・・・130cm位の子達も将来性を考えて大人のラケットを使用しているためスライス気味のあたり、面が上むくをなくさせることに着眼していました

▶フットワーク
・・・ボールとの距離感、打点を話して取れるようにとレッスンメニューを組んでいました
(基本的にラダーのみや足を小刻みに動かさせるフットワークはNG)


見事に全員が【この間までの自分】を超えていました!

飯島コーチの気付かぬ才能が発揮されましたね*\(^o^)/*

ベルダスコちゃん(加藤コーチが命名)もかなりの変化を遂げました!

スイングとミートポイントが掴めてきたので今度は【ステップダウンの修正】!

大人のレッスンでも気をつけている事なのですが実はフォアハンドの際に左足を軸にし過ぎる傾向があって【ヘッドが回らない】ウッドラケット時代から30年前の指導方法が未だに残っている日本のテニス指導法。

一方でグリップなどによる【線引き】が難しいのですが、多くの相談を受ける時に気づいた事なのですが【優先順位】が間違っている。


【左足を出す 〉ラケットヘッドを動かす】になってるため窮屈な姿勢で返球せざるを得ない状況を作り出しています。

現在のストロークは【並進運動ではなく回転運動】になっています。
※勿論、並進運動も使うこともありますが

その辺はスタッフ全員が勉強していますのでいつでもお尋ねくださいね!


今日もお客様に囲まれて!
楽しいテニスのひとときを!
快適コートで熱く共闘中!

【Dtennis市川浦安 ▶ ichiura(LINE)】