毎日がテニス、テニスがLIFE!

夜の帳が降りてきて、最後のレッスンが終わる頃、今日1日を振り返ると【楽しかった!】と回想をあれやこれやと巡らせます。

必ず確認することは【旬なレッスン】が出来たかどうか?

虎の巻などはあるはずもなく、それぞれのクラスとおのおののメンバーを思い返して、何故そのメニューをしたのか?それが良かったのか?を考えます。

今日のJ1はバランスボールとバランスハーフボールでサービスをコツコツさせていた成果がでてきたこと。

このレベルでは【感じる】ことで成功体験を意識に上がる前に定着させます。

J2クラスでは自分達で【成功体験】が出来るようにコーチが【きっかけ作り】をすることでテニスのゲームする楽しさを伝えることに務めます。

JSは、この2つを【きづかせる】、このレベルになってくると勝手に限界とか能力を決めつけてしまいがちになります。
週に何回とか、ポイントをいくつ取れたとか?勝ったとか負けたとか、でも実際はJPクラスでも成人クラスでも【限界はない】と言う事実が存在します。

結局、【高い世界】を見つけてしまうと、その努力をしないとという義務感に変わってしまうことと、【コンフォートゾーン】を定着させたいと言う人間特有の性質が発動してしまいます。

【できること】【できないこと】【やりたいこと】【やりたくないけどやらないといけないこと】これらを上手く整理できていれば個々のレベルに落とし込めるため周りと比べることなく、【自分のテニス】を見つけて楽しく過ごせます。

コーチングとは【エフィカシーを高める】点にあります。

限界を作らずに楽しく取り組むことが、ストレス発散だったり、将来的な可能性を広げたり、遂には人生をよりよい方向に向かわせる【秘訣】だったりします。


今日もまたみなさんにエネルギーを与え、そして頂きました。

午前中の成人クラスはダブルス巧者の前に技術レベルの高い4名の男女と加藤コーチ、飯島コーチで熱いラリーが90分繰り広げられました。

やっぱりテニスは最高ですね!
いつもありがとうございます!