選手の成長に必要なイロハ?

「社長のミスはみんなのミス」笑


下川選手が作った名言??

おはようございます☀
(と言ってもupしているのは夜)

加藤です。

僕のミスは他のコーチと組んでの真ん中スルーがメイン💧

GWも後半に差し掛かりました。

お客様の足並みは?と考えたこともありましたが、17年目となる経験上、「祝日こそレッスンしてください」とコナミからルネサンス、セントラル、ウエル、コルトンとお客様から、重複してご受講頂いた方も含めばフェローズさんから、クレールさんまで❣️
TOP・VIPの方からもご意見頂きました。

歴史のある地域密着や大手のスクールさんに対して2013年から暖簾を変えて2017年から2年目となる弊校は出来る限り差別化をはかって行きたいと思い社長と面談を重ねました。
D-tennis自体はセントラルも含め名の通ったスクールです。

意外と掛け持ちでテニススクールされてる方って多いので、パイを取り合うと言うよりもパイを広げると言う考え方をしてみました。

独立単体で割とフットワークが効くため、できる限りの普遍性を持てればと思います。

GWのBest3✨のひとつをお話ししたいと思います❣️


・ジュニアの子の成長が著しい❣️
試合にまだ勝ててないけど、右肩上がり的に成長している子が3人程度?いやいや、子供って時間に追われる事が少ないからこの成長の「X」も2xだったり、3xだったりしますし、やる気スイッチの押し方によっても週単位で変わってきます。
12歳で140km/hのサーブ打てる子とか6年後とか180km/hは超えるんじゃないかなぁ?とか展開力のある子とかは17歳からが恐ろしいなぁーとか、様々。
昨日の合言葉は「財布」と「ご飯」他愛もない話を聞き入れてあげることで子供達のストレスが解消されてテニスに打ち込めます。
何かに真剣に、そして真摯に取り組むと言うことは他のフィールドでも役に立ちます。
現に国外のジュニアの子ってかなり天井天下唯我独尊状態で、アピールやコミュニケーション能力も高いです。
指導者⇨生徒と一方通行だったりする事がコミュニケーション能力の衰退になります。
指導者⇆生徒は勿論ですが、指導者⇆生徒⇆生徒ってのが一番大切です。
社会で言うところの単純作業は一方通行で良いかも知れませんが、誰かと話をする時にコミュニケーションは必要。
国外に出て必要なのはコミュニケーションスキル、国内でもインターナショナルスクールとかに行くと多国籍だったりしますので学べるかと思います。
僕自身も海外で学ばせていただいた時に必要だと感じたことは「伝える努力」そもそも英検2級は持っていたものの日本のカリキュラムにどっぷり浸かっていたので単語すら出てこない。発音は「ちーーーん」(−_−;)
今でもほぼ怪しい始末。

ただ、1つ言えるのは、自分から気になることは聞くように取り組めるかどうか。
例えば、目の前にフェデラーのコーチがいたり、世界ナンバー1の選手を育てたコーチがいたら何としてでも聴きたい💕聞きたい💕訊きたい🔥と思うはずです。
会社員辞めてまで好きになったこの仕事だからこそ本人からの話を直接感じたいと思いました。
理解しようと努めると自然と脳がフル回転します、当時は右も左もわからずに全力投球していましたから失敗もたくさんありましたが、やはり、今となっては大きな指導のヒントとなっています。
そして、秘伝とか奥義とか必殺技なんてものは存在しないと言うこと。
一方で内面的に積み重ねる形而上的なものが莫大にあると言うこと。

これを如何に選手達に還元していけるか?試合に出れば練習相手も見つけないといけません。
何をやりたいかを伝えないといけません。
何の試合にでるのか?何を目的にしているのか?そのために何をしたいのか?
本人達が明確にできるようにコミュニケーションを通じてサポートしたいと思います❣️


今日はこれまで❣️
本日もありがとうございました💕