バランスのとれた朝食への目覚め?アクティブなライフスタイルと栄養摂取の新しい理解

最近、私は健康管理において考えさせられる機会に恵まれました。

以前は前日夜に食べすぎたら、朝食を抜くことが多く、気がつくとそれが原因でフラフラしたり集中力が低下したりすることがしばしばありました。

特に、筋トレを始めてから、この問題は顕著になってきました。

そこで、栄養に関する情報を学ぶようにしました。
勿論、日常生活で実験をしながらです。

私の中には、「炭水化物を摂ると太る」という先入観が強くありましたが、その誤解を解いてくれました。

実は、炭水化物は体の主要なエネルギー源であり、特にアクティブなライフスタイルを送る私たちには必要不可欠だと教えてくれました。

朝食を抜くことで、私は必要なエネルギーを得られず、結果的に身体に悪影響を及ぼしていたのです。

前夜に食べ過ぎたとしても、朝食を完全に抜くのではなく、消化に優しい軽い食事を摂ることが重要だと学びました。

例えば、ヨーグルトとフルーツやオートミールは、栄養を提供しつつ胃に負担をかけません。

通常の日には、バランスの取れた朝食を摂ることが一日の活動に必要なエネルギーを提供し、健康を維持するために重要です。

白いご飯と梅干しと卵は必須!笑

断食や特定の医療条件での指示がない限り、朝食を抜くことは推奨されないと思いました。

食べる気がなくてもレッスン前に急にお腹が空くこともあるのでおにぎり一個とか、パン1キレは持参するようになりました。

特にアクティブなライフスタイルを送る人々にとって、バランスの良い朝食やタイミングは一日を通じたエネルギーレベルと健康を維持するために不可欠です。

ちょっとした体の変化を通じて私は食事の重要性と、炭水化物を含むバランスの取れた栄養摂取の大切さを再認識しました。

そして、体調を管理するなら「まめさ」も必要だと気付かされました。

もちろん、ほとんど食べない日もありますが、「何も口にしない!」は当日に動くことがあまり予想されない時くらいか、デトックスのため短時間ファスティング(12時から16時間)を試みる時くらいです。

例えば、夜の8時くらいにご飯を食べて次の日のアクティビティが少ない場合は12時または13時くらいまでは水分以外は摂らないようにするレベルです。

腸内を整える意味でたまに行うのみで、翌日のレッスンや運動量を考慮して適度な適当にストレスにならない程度に「まめ」に計画します。

テニスの上達を考えてみても、いきなり詰め込む人よりも何年もかけてコツコツそしてコンスタントに地道に自己対比と自己対話を繰り返している人の方が結果として上手く行きますもんね!

たまにテニス無性にやりたくなるときは何としてでもレッスンに行こうと思案されますよね?

やはり、こまめな対応力、何事にも大切です。

日々精進。