「致知」と言う月刊誌を読んでいた頃に革新的な学習方法で塾をされていると知ったのがきっかけでした。
花まる学習会の高濱正伸さんが「自己肯定感」についてお話をされている内容です。
創業して30年ぐらいになるようです。
規模が拡大化してからは一昔前のケンタッキーフライドチキン状態の運営に陥っている傾向があると思いますが、彼自身の哲学や子供に対する接し方は賛同する点が多々あります。
子供に対してどのように接することが大切なのか?
大人の役割は…
母親の役割は?父親の役割は?
結構興味深い内容になっていますので、よろしければご参考ください。
余談ですが、ケンタッキーフライドチキン状態と言うのは、いっとき店舗によって味と質に大きな差が出ていると言うクレームが続出して売り上げが大幅に下がったと言う出来事です。
もちろん、現在は売り上げを伸ばしています。
塾の先生も、テニスコーチも「個性」によって、生徒の付け方が変わりますし、人によって同じこと言っても伝わり方が違ったりします。
その問題はさておき、彼の話している内容は非常に興味深く、10数年前に読んだ記事からぶれることなく、信念を持って語られているので面白かったです。