能力があるは幻想なのだと思います?

「能力」について、論じられている内容のYouTubeです!


自分には特質すべき能力がないとか、才能がないとか、そういう人が聴くにはちょうど良い自信になる番組です。

「因果関係」についても、否定的な意見が述べられているのが興味深いです。


インターネットは「玉石混合だ」と言われますが今はGoogle先生のおかげでおおよそ話している人の略歴はわかります。

そして、昔と比べて地上波では配慮しすぎて言いたいことが言えなくなって言うのも現実です。

ネットが正しいか、テレビが正しいかと論じるつもりはないのですが、昭和時代に生まれた方はご存知かと思いますが「栗良平/一杯のかけそば」が実話だとメディアで放送され空前絶後の大ヒットとなりました。

しかし、後で作者が創造した作品であると判明し、謝罪会見が行われました。

芸能人の苦労話も、ファンを獲得するための作り話が話されていたこともありました。


2年ほど前に購入した車のリコールの手紙が何か描きました。

技術も進歩して昔ほど車に不備はなくなったと言われています。

では、なぜ以前よりも増えているように見えるのか。

それはインターネットの普及により悪いものも良いものも「一般人が投稿しやすくなった」と言われています。

調べてみればある程度わかってしまうからです。


話は戻りますが、朝走るときにアトランダムでいろいろな動画を聞いています。

もちろん並行して読書も忘れずに、トレーニングのインターバルやトイレの中、お風呂場でおこなっています。


実に面白い世の中になってきたなぁと思いつつも、いろいろな人の考え方を学ぶようになりました。

自分に能力がないと少し悲観的になってしまう事はないと思います。

ここでも少し、アランの「幸福論」の「上機嫌」に似たようなお話しをされています。

よろしければご参考ください!