つい最近ちょっと体重が増えたと感じたことがありました。
少しダイエットしようと思い始めました。
ヨーグルトと、花粉用のヤクルトの伝説のオレンジジュースを飲んでいました。
しかし、起きてから2時間前後は体脂肪を燃焼するスイッチが入るため、糖質はその後に取った方が良いということを学びました。
朝食は1日のエネルギーを補充するための大切な食事であり、適切な食事選択が健康的な体重管理につながるためです。
以前は、朝ごはんにパンやシリアル、ジュースなどの糖質の多いものを食べていましたが、それが体重増加や健康リスクの増加につながっていたのかもしれません。
しかし、低GI食品を摂取することで、血糖値の急激な上昇を抑え、脂肪の蓄積を抑制することができました。
もちろんその時によって食べ物は変わりますが、特に卵焼きや納豆と野菜のサラダ、ヨーグルトにフルーツを添えたものは効果的なようです。
豆腐ステーキという少しマニアックな選択肢もありましたが、さすがに僕にその能力はありませんでした(笑)
これらの食品は低GI食品であり、体に必要な栄養素を含んでいます。それによって、健康的な体重管理ができるだけでなく、体調もいつも以上に良くなりました。
朝食に糖質の少ない食品を選ぶことで、体組成計のスコアも力なりました。
当たり前のことなのですが、毎日のルーティンワークの中に身を置いてしまうと、知らず知らずのうちに「再認識」する機会を失いがちです。
もちろんそれぞれの健康的なルーティンワークがあるとは思いますが、もしよろしければ参考にしてみてください。
シリアルやヨーグルトなどは、パッケージ購入時に裏面を見るようにしてみましょう。
砂糖が1番最初に来ていたらNGです(笑)