40肩、50肩にならないために!

気がつけば、45歳…

1つ自分を褒めてあげたいことは「40肩、50肩」にならなかった事です。


頭痛がひどくて、テニスを始めて良くなった方、肩こりがひどくてテニスを始めて緩和された方もいらっしゃいます。

どのような理由で、この痛みがおこり、また、どうすれば、この痛みが起こらないのかを実体験とともに考えてみました。

また、テニスをすることで予防が期待できる理由をお伝えしたいと思います。


40肩や50肩になる人とならない人の違いには以下のような理由があります。



【40肩、50肩になる人の特徴】

1.姿勢が悪い:長時間同じ姿勢でいることが多く、肩や首の筋肉が緊張し、血流が悪くなります。

2.運動不足:運動不足で筋肉が衰え、関節や骨が弱くなっている場合があります。

3.無理な姿勢や動作を繰り返す:肩や腕を上げたり、回したりする動作を長時間繰り返すことで、肩や関節に負担がかかり、炎症を起こすことがあります。


【40肩、50肩にならない人の特徴】

1.正しい姿勢を保つ:正しい姿勢を保ち、長時間同じ姿勢を続けないように心がけています。

2.適度な運動をしている:適度な運動をすることで、筋肉や関節を強化し、柔軟性を保つことができます。

3.無理な動作は避ける:無理な動作は避け、肩や関節に負担をかけないように注意しています。



やはり「正しい姿勢を保ち、適度な運動をして、無理な動作を避けること」が、40肩や50肩を予防するために大切です。

テニスは、肩を動かすことが多いスポーツの一つであり、肩周りの筋肉を強化したり、ストレッチする効果があります。またテニスのサーブは、肩の可動域を広げる効果があり、肩甲骨周りの筋肉を効果的に鍛えることができます。

また、テニスは身体の左右のバランスを取ることが求められるスポーツであり、両方の肩を均等に使うことが必要です。これにより、片側だけに負荷がかかることが少なくなり、40肩や50肩を予防することができます。

さらに、テニスは体を動かすスポーツであり、運動不足の解消にもつながります。適度な運動を行うことで、筋肉を強化し、柔軟性を保つことができるため、40肩や50肩を予防することができます。


テニスをすることがいろいろな健康法につながります!

よろしければご参考ください!