ここまできたら、市川浦安も柏も、健康的老人ホームコミュニティーにしていきたいなぁと(その時はもちろん、僕も高齢者の仲間入りです)思いつつ、真剣に学んでみました。
その中でも以下のようなポイントが重要だと思います。
①健康な体を維持する：テニスは体力や筋力を必要とするスポーツですので、定期的な運動やバランスの良い食事、十分な睡眠など、健康な体を維持することが必要です。
②ケガを予防する：テニスは急激な動きやジャンプ、ボールを打つ動作など、ケガのリスクがあります。正しいストレッチやウォーミングアップ、継続的な筋力トレーニングを行うことで、ケガを予防することができます。
③テクニックを磨く：正しいテクニックを身に付けることで、効率的な動きやスイングを実現し、テニスを長く続けることができます。コーチに相談したり、定期的なレッスンを受けることで、テクニックを磨くことができます。
④適切な用具を選ぶ：ラケットやシューズなど、テニスに必要な用具を適切に選ぶことが大切です。自分に合った用具を使用することで、テニスを快適にプレーすることができます。
⑤無理をしない：年齢に合った適切な強度で練習し、無理をしないことが重要です。無理をすると、ケガのリスクが高まり、テニスを続けることができなくなる可能性があります。
個人的に20年目のテニスコーチキャリアとして1番見落としがちで、実は大切な事は、「適切な用具と技術選び」はとても重要だと思います。
技術があれば、質も高ければ色々と応用力を聞きます。
ストリングも適切なものを使い、定期的にグリップテープとともに、そしてラケットも含め変えることで怪我の予防になったり健康的な体を維持できたりすると思います。
一方で、ケガを予防するためのトレーニングやストレッチを無理をしない程度にコツコツ積み重ねていくことが大切だと思います。
さらに楽しさが増しプレーすることができるため、心身ともに健康的で充実した人生を送ることができるのではないでしょうか？
ともに150歳位までは精進しましょう！