もっぱら最近は「ミッション・インポッシブル」シリーズでモチベーションを高めています(笑)
何が凄いって60歳なのに、あの体…
気がついたらシレットミッション・インポッシブルが7月に延期になってましたが(涙)…
正直、デビュー作とも言えるトップガンよりも、最近出たマーベリックの方が体つきが良いと個人的には思います。
若さ溢れる筋肉は、割と簡単に(それでも難しいと思いますが)手に入ると思います。
30歳をピークに筋肉量が低下すると、言われている理論を覆っているところが、まさに憧れ！
そんなこんなで、肥満児、実はいじめられっ子だった私が人生の半分45歳を迎える前に当たって声を大にして伝えたいのは「体重が増えたからといって、安直なダイエットは人生楽しく送れませんよ」ということです。
昔と比べて、今は一般家庭でも科学技術が進んでいます、科学技術と言うと、何か古めかしいような感じがしますが、体組成計ひとつあればある程度の体調管理、健康管理ができる時代です。
体重が増えたときに、気にしていただきたいのは「体脂肪率」や「筋肉の質(筋肉量)」です。
痩せたところで、筋肉量が減ってしまうと、身体機能が衰えてしまいます。
どんなに良い道具を揃えても、練習しなかったら良いプレイができないのと同じです(笑)
実は最近60キロ台から62キロ台に突入しました。
約1ヶ月スパンで、体の変化を見てみると、体重が増えたものの、体脂肪率はキープされていて、筋肉量が増えている、テニスをしていても、今の自分の実力はさておき、技術や体力が落ちている様子もなし。
身長162センチにして、この体重はまぁ痩せているとは言えませんが(笑)
とりあえずのところ、健康的に楽しく裸になっても、そんなに腹が出ている様子もないので、仕事に差し支えなければよしとしています。
少し食べ物の食べるタイミングや、無理のない程度に量や質を意識するようには注意しながら、毎朝体組成計に乗るようにしています。
特に、歳を重ねていくと脂肪が多い傾向にあります。
太っている人っていないと言うよりも、筋肉のクオリティーが落ちているかどうかというのを自己対比していく必要があると思います。
また、筋肉を今よりはるかにつけたい人は、いちど太って絞らないことには焦げすぎた焼肉行のようになってしまいますので注意が必要だと思います。
体組成計も値段に比例してクオリティーが上がりますが、安いものを使用していても、同じ機械で測っていれば、おおよその傾向が分かりますので、値段にこだわり過ぎる必要もないと思います。
モチベーションにつながるのであれば、大枚をはたいて良いものを買っても良いのかと思います。
病院に通い詰めるよりも「健康」と言うなの豊かな人生を手に入れられるのですから！