アンチエイジングと健康のために?

久しぶりに泳いでみました!

何年ぶりでしょうか?
かなりのハードワークのことに気づき、鍛えたつもりで重くなった筋肉がいかに体に負担をかけていたかということを体感しました。

泳げないと言う理由で、無理矢理お母さんにスイミングスクールに会話された小学校1年生、全くもって止めさせてくれる雰囲気がなかったため、結果として中学校2年生になるまで続けることに…

中学生になってしばらくしてだったと思います。
個人メドレーを全てクリアすることができました。

そのまた昔、当時、小学生だった下川コーチたちと泳いでいた時は、とりあえず1キロぐらいは余裕で泳げているイメージがありました。


開始50メートルで息が切れ、本能的に、泳ぎ方は覚えているものの、感覚的に少しずつリズムとバランスが崩れていることに気づきました。

テニスにおいても同じことが言えるのですが、普段当たり前のように積み重ねている事をピタッと止めてしまうと、予想以上にできなくなってしまうことがあります。

もちろん、職業にしてからはそれほど顕著に感じた事はありませんが水泳においては、きっと久しぶりにテニスを始めたお客様が笑顔の中で悶絶している表情が見えるのはこういったことだろうと思いました。


「継続は力なり」と言いますが、途中で歩みを止めてしまえば、その時より遥かに身体機能が感覚レベルで落ち込んでしまいます。

1人だったので、マイペースで泳ごうと思いつつも、結局のところウォーキングを含め1.1キロほど40分ちょいで終えることができました。

スポーツクラブで泳ぎに電話。ちょっとかっこいいのですが、公共施設のプールで泳いでいたため、50分に1回の休憩の合図と共に翌日に備えて帰ることにしました。

まぁでも、普段やらない運動することは肉体的にも精神的にも健康に良いと感じることができました。


今後もテニスのためにいろいろなことに目を向けていきたいと改めて心から感じた1日でした!