もともとデブだった僕が痩せられたわけ?

ちょっとタイトル盛りましたね(笑

高校時代は、72キロ、小学校の時は肥満児検診(成人病の可能性がある)に引っかかったこともある加藤コーチですが、本気でとにかく痩せたいと思ったときに、何をするのが1番良いのかを偶然聞かれたので、カミングアウトしたいと思います。


個人的には3つ大きな要素があると思います。


①運動/②食事/③睡眠

もし少しでもお腹周りが気になったり、動きが鈍くなったり、鏡で自分の姿を見ることができなくなったら、このどれかを試してみると良いと思います。

下記に僕自身が実際に行った簡単な方法をお伝えします。




「運動」①

ウエイトトレーニングや簡単な筋トレをしてダイエットをしようと思いがちですが、これはまず間違いです。
とにかく太ってしまうと、細かい動きとか、こまめな動作が面倒くさくなってしまいます。

もちろん全否定するわけではありませんが、まずは軽くジョギングしたり、ランニングしたり、大幅に体を支えるのが大変な人はウォーキングから始めてみてもいいと思います。
ジョギングやランニングであれば、20分前後。
ウォーキングであれば、30分から60分程度。

1番わかりやすいのは、iPhoneであれば手で持っているだけで歩数を測定できますので、1日トータルで10,000歩、ウォーキングだけで3000歩から5000歩稼いでみるのもいいと思います。

キビキビ動いたり、こまめに動く人は、それだけ体の筋肉を使います、動作をした分だけ体がシェイプされると言うわけです。



「食事」②

変にダイエットをしてしまうと、正直リバウンドが怖いです…。
僕も65キロ位まで落としたときに「別に痩せなくてよくね?」と思いながら暴飲暴食をしてしまい、70キロ近くにリバウンドした記憶があります。

一食抜くことをされる方が多いと思いますが、順番的には、夜→昼→朝だと思いますが、おそらく朝ご飯が1番抜くのに簡単だと思います。

ドカ食いを避けるために、コップ1杯の水を飲む、またはサラダチキンを100グラム程度食べると良いと思います。

とにかく何かお腹に入れると絶対量が減ります。
少なくとも、絶対的なカロリーを減らすことに成功します。

カロリーが少なめのものであれば、(できれば、複雑に加工されていないものが良い)少しずつですが、成果が見えてくると思います。

そして、よくあるのがコーヒーや紅茶に砂糖を入れたり、甘い炭酸飲料を飲んだり、スポーツドリンクも過度に摂取すると糖質過多になってしまいます。
水や炭酸水お茶などを併用すると良いと思います。



「睡眠」③

睡眠不足は、過食の原因になってしまいます、特に受験生だった高校時代を思い返してみると、試験勉強や小テストで夜遅くまで起きていると、規則正しいリズムが壊れてしまえ麻痺してしまい中枢神経麻痺してしまうため太りやすくなってしまいます。

そして、僕の場合は、特に「結果が出ない勉強」をするぐらいなら、8時か9時に寝てしまって、6時から起きて1時間だけ時間を費やした方が良いと思います。

「睡眠不足は、お肌の大敵よ!」的な昭和のニュアンスの決まり文句がありましたが、これ令和の今となっても全然通用すると思います。

最低6時間は確保したいですね。
僕自身も、睡眠時間が短くなると、どうしても何か口に含んでいなければ落ち着かない状態になりがちです。

睡眠時間が厳しいと言うのであれば、寝る前か朝起きてすぐ「体重計」に乗ることを心がけましょう。

脳内で無意識のうちに「自分の体重を理解する」ため本当に痩せたい人であれば、自然と食事制限することができます。

ついつい理由を作って、こまめに乗ることに対して目を背けてしまう人は体重を減らすことができる可能性が皆無に近づいてしまいます。

肥満だった頃、僕は体重計を蹴っていた記憶があります(反省)(T_T)

典型的な現実と向き合えないへ人間でした…。




といった感じで、無理に全てを始めると言うよりも、1つずつ3ヶ月、半年、1年かけて行っていくと、徐々に「ルーティンワークか」されていきます。

そのようにすることで無理なく、理想の体型を手に入れることもできる可能性が出て来ます。

体重と体脂肪を定期的に測っていくとより現実性を帯びてくると思います。

よろしければご参考ください!