僕が受験をしたのは、1997年、アンゴルモアの大魔王が地球を滅ぼすと言った都市伝説が日本中を席巻していた2年前でした。
当時は「あと10年すれば少子高齢化で大学が淘汰されていく」と言われていました。
しかし、いまだに学歴偏重主義が跋扈しています。
学ぶこと自体は否定しないのですが、多様性の社会において、子供たちの可能性を画一的にするのは賛同できかねます。
世間は昭和後期から平成初期の大人が中心となってきました。
そんな中で、最近の子たちは恵まれているにもかかわらず「無気力だ」とか「やる気がない」など、モチベーションに関して(学ぶ環境や遊ぶ環境は、昔より恵まれているにもかかわらず)大きな問題があると言われるようになりました。
「Yahoo!」が「ヤホー」と呼んでしまうこと、インターネットが普及していない時代の人間には、彼らの考えていることや悩んでいること、心のメカニズムが一昔前のように理解することができなくなってしまっているように感じます。
それは大きな時代の転換期に差し掛かっている過渡期であるが故の社会問題だと感じます。
そんな子供との接し方に悩んでいる大人に見て欲しいアニメが3つあります。
「ハイスコアガール」「ぼっち、ザ・ロック」「ブルーピリオド」です。
1つ目は、ゲームに熱中する男の子の話。
2つ目は、コミュ症の女の子がギターに熱中する話。
3つ目は、自分らしさを持たなかった男の子が絵を書く話。
自分自身の本当の「居場所」を見つけて「本当にやりたいこと」に熱中することで人生に存在意義を見出していきます。
特に注目してほしいものは、作中に出てくる「大人達の接し方」です。
こんな時代だからこそ、きっと子供たちが望んでいると思われるような大人の姿勢が描かれています。
是非、子供との対話に迷っている大人たちに見ていただきたいと思います。
はじめは、子供の気持ちを理解するために観始めた最近のアニメですが、すっかりボットをしてしまいました(笑
ストーリーの本筋自体もとても面白いのですが、歳を重ねるごとに最近のアニメのクオリティーの高さ、作者の令和の世代にマッチングさせる感受性の高さを感じざるをえませんでした。
少し時間のある方は、だまされたと思って見てみてください。
個人的には、宇宙兄弟のムッタと日比人のお母さんが好きなんですけどね^_^
それでは、素敵な1日を!
当時は「あと10年すれば少子高齢化で大学が淘汰されていく」と言われていました。
しかし、いまだに学歴偏重主義が跋扈しています。
学ぶこと自体は否定しないのですが、多様性の社会において、子供たちの可能性を画一的にするのは賛同できかねます。
世間は昭和後期から平成初期の大人が中心となってきました。
そんな中で、最近の子たちは恵まれているにもかかわらず「無気力だ」とか「やる気がない」など、モチベーションに関して(学ぶ環境や遊ぶ環境は、昔より恵まれているにもかかわらず)大きな問題があると言われるようになりました。
「Yahoo!」が「ヤホー」と呼んでしまうこと、インターネットが普及していない時代の人間には、彼らの考えていることや悩んでいること、心のメカニズムが一昔前のように理解することができなくなってしまっているように感じます。
それは大きな時代の転換期に差し掛かっている過渡期であるが故の社会問題だと感じます。
そんな子供との接し方に悩んでいる大人に見て欲しいアニメが3つあります。
「ハイスコアガール」「ぼっち、ザ・ロック」「ブルーピリオド」です。
1つ目は、ゲームに熱中する男の子の話。
2つ目は、コミュ症の女の子がギターに熱中する話。
3つ目は、自分らしさを持たなかった男の子が絵を書く話。
自分自身の本当の「居場所」を見つけて「本当にやりたいこと」に熱中することで人生に存在意義を見出していきます。
特に注目してほしいものは、作中に出てくる「大人達の接し方」です。
こんな時代だからこそ、きっと子供たちが望んでいると思われるような大人の姿勢が描かれています。
是非、子供との対話に迷っている大人たちに見ていただきたいと思います。
はじめは、子供の気持ちを理解するために観始めた最近のアニメですが、すっかりボットをしてしまいました(笑
ストーリーの本筋自体もとても面白いのですが、歳を重ねるごとに最近のアニメのクオリティーの高さ、作者の令和の世代にマッチングさせる感受性の高さを感じざるをえませんでした。
少し時間のある方は、だまされたと思って見てみてください。
個人的には、宇宙兄弟のムッタと日比人のお母さんが好きなんですけどね^_^
それでは、素敵な1日を!