ネガティブシンキングポジティブシンキング!

最近、いろいろな人と懐かしの再会をすることがあり、過去の出来事を話すのですが…

お互い存在したはずの「事実」が大きく異なっている場合があるのです。

脳の性質上「都合よく書き換えられる」事は頻繁にあるのですが、その場に登場していなかった人物が、相手の中で登場していたり、時系列が前後したりします。

たまに感じるのは「違う時間軸をタイムリープ」しているのではないか?と言うことです。


夢と現実の境界線、現実と夢の境界線、今やオンラインでゲームができる時代ですから、それぞれの「事実認識」は大きく異なってくることでしょう。

現実的にどこかへ出かけているのであれば、その場所の写真や雰囲気を聞くことができますが、ネットの世界は、特に、昭和時代の人間からしてみれば「家でごろごろしている/ダラダラしている」認識になってくることが多いのではないでしょうか?

これが、平成後半になってくると「旅行」も「オンライン」も同義になってきます。


つまり人と人とのあいだには「大きな認識のさ」があると言うことになります。


そのように考えると、ネガティブな現実も「過去」となってしまえば今に至るための「糧」とすることができるのではないでしょうか?

今、現在、正しい方向で「努力」を続けることができていれば、少なくとも過剰なペシミズムになることやメランコリー状態になってしまう事は無いのではないでしょうか?


私自身の過去に振り返ってみると、集団的「いじめ」のようなものを受けていましたが、(当時はやばかった)今に至ると、その時の私自身を俯瞰することができ(いじめ自体は肯定できるものではありませんが)あの時の俺だったら、まぁそういうふうに嫌がらせを受けた理由は理解できます。



例えば、これを仕事の例に取ってみましょう。
たいして仕事ができないのに、先に入社したからといって偉そうに指示する人、こういう人ってバイト先でもいますよね…怒w

部下の足を引っ張っているのに、偉そうな人…
必ず陰口叩かれますよね。


因果応報と言えば、それは間違った解釈になるかもしれませんが、水は低きに流れるのだと思います。


だからこそ、もし今の自分自身がネガティブな要素がポジティブな要素を押しつぶそうとするのであれば、それは過去の自分自身の「マイナス的経験」に大半を占めるため、自分自身の過去に対して肯定する気持ちを持つことで少しは改善されると思います。

いきなり変わる事はない人もいると思いますが、積極的精神を持ち合わせていれば必ず好転します。

過去は変えることができませんが、意識の上で変えることができます。

どうせ1日の生活を送るのであれば「楽しく」あった方が良いと思います!

今日も素敵な1日を!^_^