「サマータイムレンズ」と勘違いしていて、石田コーチに指摘されました(笑)
「シュタインズゲート」のテイストを持ちながら「エヴァンゲリオン」や「ひぐらしのなく頃に」の作品の影響を受けているのではないかと彷彿させるストーリーでした。
ジャンル分けすると、恋愛ホラー、サスペンス、ミステリー？的なものになるのでしょうか？
最近の若者たちに会話が合うようにと、読書の次にルーティンワーク、化されているアニメ鑑賞ですが、やはり「25話完結」が理想的です。
長い話になってしまうと、贅沢な話ですが、終わりを見てしまうと急いで鑑賞してしまうか、途中で頓挫してしまうかのどちらかになってしまうため、とても良い仕上がりだと思いました。
特にエンディングは僕好みでした。
和歌山県の島が舞台で、「友ヶ島」がモデルとなっていると言われています。
「仙人風呂」いや「南紀白浜アドベンチャーワールド」で有名な和歌山県！
聖地巡礼で訪れてみるのも良いかなぁと思いました。
忘れ去られた「青春」とその地域に伝わる「伝説」を垣間見るにはちょうど良いアニメーションでした。