睡眠についての興味深い本の話は差し上げたと思いますが、今回は「本人を使った実証実験」をやってみました。
おはようございます。
睡眠には「レム睡眠とノンレム睡眠」があると言うことをご存知な方も多いと思いますが、実は「ノンレム睡眠」(深い睡眠)には、3つのステップがあります。
そして1番深い睡眠が「成長ホルモンの分泌、疲労回復の物質」が分泌されると言われています。
何も成長ホルモンと言うのは、子供だけが恩恵を被るわけではありません。
「美容と健康」にも効果があります。
若返りや元気な体を作るのに必須です。
代謝を高めると(運動すると)汗をかき体内の細胞の改廃をサイクルがアップします。
そして十分な睡眠をとることで、この効果が倍増します。
何事も体験してみないと納得しない性分なので、今回はApple Watchの実際のデータをもとに毎朝走っている2.5キロ、改め3キロランニングのタイムの違いに驚きました。
とは言うものの、別にがっつり走っていると思われると少し恥ずかしいので、寝て起きてすぐなので無理のない程度に走り始めるのですが、本日はなおさらこの「ノンレム睡眠ステージ3」が大切だということを体感しました。
特に入眠時の「1回目」!
この長さが特に重要だと言われています。
なんとステージ3の睡眠の割合が多い方が、通常よりも1キロあたり30秒速く走れたのです。
朝起きて動き始めようとすると、どうしても「だるい」と感じることありませんか?
僕もその限りです。
でも、一方で、「動き始めたら余裕だ」といった感覚があったりもしませんか?
ここ10年ほどこのルーティンワークを繰り返しているので、意外と走れる時とモタモタ走るのが億劫な時がありました。
写真の左の図と右の図を比べていただくと顕著なのですが、今回その「違い」があった睡眠の質の理由だということに気づきました。
今回は睡眠の本を見て、できることだけを実践したのですが、まさかの深い睡眠の時間が多く、起きることが億劫だったのですが、意外と動いてみるとスムーズに体が動き、いつもよりも楽に走れました。
案外、睡眠の質って馬鹿にできないなぁとちょっと背伸びして購入した。Apple Watchでしたが、価格以上に価値のある体験ができました。
宇宙飛行士ではありませんが、客観的な体調管理を努めることで、テニスのレッスンのテンションの高さに生かされるよう精進してまいりたいと思います。
おはようございます。
睡眠には「レム睡眠とノンレム睡眠」があると言うことをご存知な方も多いと思いますが、実は「ノンレム睡眠」(深い睡眠)には、3つのステップがあります。
そして1番深い睡眠が「成長ホルモンの分泌、疲労回復の物質」が分泌されると言われています。
何も成長ホルモンと言うのは、子供だけが恩恵を被るわけではありません。
「美容と健康」にも効果があります。
若返りや元気な体を作るのに必須です。
代謝を高めると(運動すると)汗をかき体内の細胞の改廃をサイクルがアップします。
そして十分な睡眠をとることで、この効果が倍増します。
何事も体験してみないと納得しない性分なので、今回はApple Watchの実際のデータをもとに毎朝走っている2.5キロ、改め3キロランニングのタイムの違いに驚きました。
とは言うものの、別にがっつり走っていると思われると少し恥ずかしいので、寝て起きてすぐなので無理のない程度に走り始めるのですが、本日はなおさらこの「ノンレム睡眠ステージ3」が大切だということを体感しました。
特に入眠時の「1回目」!
この長さが特に重要だと言われています。
なんとステージ3の睡眠の割合が多い方が、通常よりも1キロあたり30秒速く走れたのです。
朝起きて動き始めようとすると、どうしても「だるい」と感じることありませんか?
僕もその限りです。
でも、一方で、「動き始めたら余裕だ」といった感覚があったりもしませんか?
ここ10年ほどこのルーティンワークを繰り返しているので、意外と走れる時とモタモタ走るのが億劫な時がありました。
写真の左の図と右の図を比べていただくと顕著なのですが、今回その「違い」があった睡眠の質の理由だということに気づきました。
今回は睡眠の本を見て、できることだけを実践したのですが、まさかの深い睡眠の時間が多く、起きることが億劫だったのですが、意外と動いてみるとスムーズに体が動き、いつもよりも楽に走れました。
案外、睡眠の質って馬鹿にできないなぁとちょっと背伸びして購入した。Apple Watchでしたが、価格以上に価値のある体験ができました。
宇宙飛行士ではありませんが、客観的な体調管理を努めることで、テニスのレッスンのテンションの高さに生かされるよう精進してまいりたいと思います。