ホリエモンが「予防医学学会」(この名前で会ってたかな？)のオンラインサロンを立ち上げたのYouTubeで拝見して、そこに出演していた先生が結構面白い内容の話をしていたので、ついつい検索をして今回は楽天市場で「ポチっと」な。
少しずつ読書ができる人と交流する機会が増えて「本の質」に気づくことができました。
皆様もよく耳にする言葉だと思いますが、
①ノンレム睡眠とレム睡眠
②ショートスリーパーとロングスリーパー
③夜型と朝型。
④睡眠と健康、または睡眠と美容
最近Apple Watchを購入して、健康と睡眠のリズムを科学的に計測して、体調管理をしているのは前の記事で書かせていただきましたが、僕がこの本を購入するきっかけになったのは、YouTubeの中で彼が「レム睡眠はノンレム睡眠と同様、かなり重要だ」と言うフレーズに心を打たれたからです。
整体師の免許も持ち合わせているので「健康」についても、興味のあるところで、つい最近までは「ノンレム睡眠」が重要だ、深く眠ることこそが体に良い影響及ぼすといった減った風潮がありました。
もちろんこのことは間違っていないのですが「レム睡眠」も実は脳内をクリアにするのに重要な役割を果たしていると言う論文がいくつかあるようです。
最新版の「睡眠の考え方」を解説したのがこの1冊になります。
まだ読み始めですが、端的に描かれているので、本が苦手な方でもすぐに読めるような内容になっています。
長い時間読書(20分から30分以上)できない。僕でも「この本は読みやすい/何回もよめそう」と感じるほどでした。
日本と日本以外の「睡眠時間の違い」、また、睡眠時間が削られることで「どのような弊害が出るのか」、「睡眠の貯金（寝だめ）はできるのか」などなど、様々な角度から「睡眠」についてわかりやすく、図を用いて説明されているので、ぜひとも先ほど挙げた4つの項目のどれかに興味のある方は、手に取って読んでみてください。
正しい睡眠の方法について、知識を得ることができればまたアップさせていただきたいと思います。
それでは皆さん快適な睡眠と快適な1日をお過ごし下さい！