駆け出しコーチの頃に心に誓ったこと。
「お腹が出たら切腹する」「レッスンの中で、若さを保てなくなったら引退する」…
きっかけは、当時のスクールの常連のお客様が「〇〇コーチ昔はスタイル抜群でかっこよかったんだけどね…」その後に続く言葉はありませんでしたが、きっと「あんなになっちゃって…」と言う言葉を思い浮かべるに難しくない勢いと表情でした。
もともと運動も苦手で、肥満時だった僕にとって「体調管理」は至難の業でした。
当時は、とにかくより良いレッスンをするために…と言うよりも「どうやったらお客さんが来てくれるんだろう?」と言うとこからのスタートだったので、まだ余裕はありませんでした。
10年位過ぎてから、少しずつ「自分のやりたいこと」と「お客様が求めるもの」と、その間の「やっておいた方が良いこと」を分けて考えることができるようになりました。
30過ぎてから自分なりの「ルーティンワーク」を少しずつ身に付けるようになり、その数も増えていくようになりました。
フィットネス系列のお店でテニスのレッスンをすることが多く、少し疑問に思ったことがありました。
「フィットネスコーチ、スイミングコーチ、体操のコーチ…などなど」割と、みんな太ったといつも体型を維持している…
なぜテニスコートだけぶくぶく太ってしまう人が多いのか?疑問に思いました。
考えた結果「体を見られることが少ない、会話でごまかせる」といったものでした。
テニスコート以外は、常にお客様の「目線」の先には、インストラクターの「体」があります。
だから、なんとなく話が長くても会話の中で「動いているつもり」が脳内で思い描かれるのだと…。
そんなこんなで、現在44歳。
半年前から週1回、簡単なトレーニングをすることに決めました。
体に関する知識は、若い頃よりも豊富になったため、(身近にも仲の良いトレーナーがいますし^_^)後は気合で約1時間のワークアウトを実施するに至りました。
そんな中、比較的金曜日に行うことが多いのですが夜10時から帰宅すると早くても11時半から夜ご飯となります。
以前は7時位にご飯を食べるか、夜はほぼ抜いて、翌朝に食べるリズムで生活していました。
翌朝も6時起きなので、睡眠時間を確保したいと思い、またせっかく体動かしたのに太りたくないなぁ…といった気持ちが強かったのですが、いろいろと調べてみると、寝る前に栄養を取った方が、睡眠の質が上がるといった記事がありました。
もちろん脂っこいものは控えるのですが「タンパク質」をとってから寝るようになりました。
筋肉痛がひどいのは、十分な栄養補給がされていないと言う検証もされていますので、もし翌朝体がこわばっていたり、動かし、にくかったりする場合は、栄養不足なのかもしれません。
ちなみに、過剰なアルコールは筋肉の修復を阻害してしまうので、しっかり動いた後に飲酒をするのは、筋トレ後のそれと同じ悪循環が予想されます。
帰宅後に軽く一善のご飯と、お肉を180グラムほど食して寝ます。
もちろんその1日にどのくらいカロリーを摂取したかを頭に入れておいて、過剰になりすぎないように細心の注意を払います。
基本的にはお肉をそのままいただく方が筋肉がつきやすいと思います。
憚られるようであれば「卵2個程度」を食べても良いと思います。
個人的には、植物性タンパク質よりも、動物性、タンパク質の方が回復には適していると思います。
お刺身や、焼き魚でも良いと思います。
動いている生き物から摂取することをお勧めします。
翌朝起きると、筋肉痛も和らぎ、適度な体の回復と少し残る筋肉の疲れで快適に起きることができるようになりました。
万人に適用されるか分かりませんが、翌日の筋肉痛がひどかったり、足や腕が攣りやすい人は、特にタンパク質が不足している傾向があります。
もしよろしければ試してみてください!
体重が気になる方は「鶏肉」は豚と牛よりも脂質が低く疲労回復物質である「イミダペプチド」を含んでいます。
特に胸肉はお勧めです。
柔らかくする処理技術があれば、普通の牛肉や豚お肉なみに美味しく召し上がれると思います。
よろしければお試しください。
ご飯は抜いても大丈夫だと思います…
(僕は我慢ができず、軽く食べてしまいます)
皆様にとってもテニスを通じて、健康で素敵な日々となりますように!
「お腹が出たら切腹する」「レッスンの中で、若さを保てなくなったら引退する」…
きっかけは、当時のスクールの常連のお客様が「〇〇コーチ昔はスタイル抜群でかっこよかったんだけどね…」その後に続く言葉はありませんでしたが、きっと「あんなになっちゃって…」と言う言葉を思い浮かべるに難しくない勢いと表情でした。
もともと運動も苦手で、肥満時だった僕にとって「体調管理」は至難の業でした。
当時は、とにかくより良いレッスンをするために…と言うよりも「どうやったらお客さんが来てくれるんだろう?」と言うとこからのスタートだったので、まだ余裕はありませんでした。
10年位過ぎてから、少しずつ「自分のやりたいこと」と「お客様が求めるもの」と、その間の「やっておいた方が良いこと」を分けて考えることができるようになりました。
30過ぎてから自分なりの「ルーティンワーク」を少しずつ身に付けるようになり、その数も増えていくようになりました。
フィットネス系列のお店でテニスのレッスンをすることが多く、少し疑問に思ったことがありました。
「フィットネスコーチ、スイミングコーチ、体操のコーチ…などなど」割と、みんな太ったといつも体型を維持している…
なぜテニスコートだけぶくぶく太ってしまう人が多いのか?疑問に思いました。
考えた結果「体を見られることが少ない、会話でごまかせる」といったものでした。
テニスコート以外は、常にお客様の「目線」の先には、インストラクターの「体」があります。
だから、なんとなく話が長くても会話の中で「動いているつもり」が脳内で思い描かれるのだと…。
そんなこんなで、現在44歳。
半年前から週1回、簡単なトレーニングをすることに決めました。
体に関する知識は、若い頃よりも豊富になったため、(身近にも仲の良いトレーナーがいますし^_^)後は気合で約1時間のワークアウトを実施するに至りました。
そんな中、比較的金曜日に行うことが多いのですが夜10時から帰宅すると早くても11時半から夜ご飯となります。
以前は7時位にご飯を食べるか、夜はほぼ抜いて、翌朝に食べるリズムで生活していました。
翌朝も6時起きなので、睡眠時間を確保したいと思い、またせっかく体動かしたのに太りたくないなぁ…といった気持ちが強かったのですが、いろいろと調べてみると、寝る前に栄養を取った方が、睡眠の質が上がるといった記事がありました。
もちろん脂っこいものは控えるのですが「タンパク質」をとってから寝るようになりました。
筋肉痛がひどいのは、十分な栄養補給がされていないと言う検証もされていますので、もし翌朝体がこわばっていたり、動かし、にくかったりする場合は、栄養不足なのかもしれません。
ちなみに、過剰なアルコールは筋肉の修復を阻害してしまうので、しっかり動いた後に飲酒をするのは、筋トレ後のそれと同じ悪循環が予想されます。
帰宅後に軽く一善のご飯と、お肉を180グラムほど食して寝ます。
もちろんその1日にどのくらいカロリーを摂取したかを頭に入れておいて、過剰になりすぎないように細心の注意を払います。
基本的にはお肉をそのままいただく方が筋肉がつきやすいと思います。
憚られるようであれば「卵2個程度」を食べても良いと思います。
個人的には、植物性タンパク質よりも、動物性、タンパク質の方が回復には適していると思います。
お刺身や、焼き魚でも良いと思います。
動いている生き物から摂取することをお勧めします。
翌朝起きると、筋肉痛も和らぎ、適度な体の回復と少し残る筋肉の疲れで快適に起きることができるようになりました。
万人に適用されるか分かりませんが、翌日の筋肉痛がひどかったり、足や腕が攣りやすい人は、特にタンパク質が不足している傾向があります。
もしよろしければ試してみてください!
体重が気になる方は「鶏肉」は豚と牛よりも脂質が低く疲労回復物質である「イミダペプチド」を含んでいます。
特に胸肉はお勧めです。
柔らかくする処理技術があれば、普通の牛肉や豚お肉なみに美味しく召し上がれると思います。
よろしければお試しください。
ご飯は抜いても大丈夫だと思います…
(僕は我慢ができず、軽く食べてしまいます)
皆様にとってもテニスを通じて、健康で素敵な日々となりますように!