明日は眞魚コーチとインプレ動画の撮影です。
ヒーティングには、しんコーチが付き合ってくれます!
ひょんな事からYouTubeを始めることになり気がつけば素人ながらも登録者数4500名(ありがとうございます)!
多くの視聴者の皆様とテニスについていろいろな学びを得ることができています。
等身大で「内村さまーず」的な、「家着いて行っていいですか」的なゆるい感じで、(これらの番組の間の方がいたらごめんなさい)素人感を出してテニスの楽しさをお伝えできればと思います。
スタッフの皆は非常に協力的で、世界屈指の精鋭揃いだと自負と感謝を繰り返す日々です。
最近思う事は「結果を残すこと」についてです。
育成チームを2月より発足しましたが、本当に「勝つための努力」は「本人次第」…
そしてこのことは勉強においても同じことがいえます「良い成績を出すこと」は「本人次第」…
そして日本においては少しでも良い大学に入ることがとても立派なことのように伝えられています。
数カ国海外のテニスアカデミーよ見学させていただいて日本との大きな違いは「文武差別」がないと言う点にありました。
これってとても面白いことで、日本においては「テニスができても勉強がね…」と言う人に限って、スポーツも勉強も中途半端な未成年時代を送っている人がほとんどです。
これは何故かと言うと、「周りから評価をされる/期待をされる」といったことを経験したことがないからです。
もちろん本人が納得していない場合もありますが、あくまでも「周りがどう反応するか」と言うものなので、学年で成績1だとか、偏差値が全国〇〇位だとか、何かの大会で優勝したり、入賞したりとか…こういった「結果」は評価や注目の対象になるため「実体験」として体感レベルで記憶に残ります。
だからあえて本人に無理強いをしない、親が子供の意見を遮ってうまく操作しないと言った選択しを選びます。
上手くそうさせればいいじゃない?と言う意見もあるかと思いますが、思春期に差し掛かると子供たちはへ本当の気持ちを「気づく/伝える」行動に出ます。
今はSNSが最盛期です。
昭和や平成初期の時代のように親が情報統制したところで引きこもりにでもならない限り(引きこもったとしてもネットがありますね、笑)、言い直すとすれば無人島でネット環境がない限り、思った通りに操る事は不可能です。
ある程度の「余白」を残しながら「人生の先輩」として、本質的な「人としてのあり方」を指し示す方が究務なのだと思います。
スポーツでも、勉強でも、どちらでもいいので「全力でやり切る」、テニスだって試合に出ればどこかで必ず負けます。
「敗北」した後に嫌な気持ちをどうやって整理するか、さらに次のステップに進むにはどのように努力をするか…そして次のステップに行くための「結果」を出す事は勉強のそれ以上の価値があります。
本人たちが「やりたい」といったものに対しては「逃げ癖」はつきません。
別にこれは「お医者さんになりたい」いや「弁護士になりたい」「国会議員になりたい」といったものでも良いと思います。
そうすれば必然と「勉強しなければならない」から「〇〇を経てどのくらい勉強しなければならない」といった答えが見えてくるかと思います。
やりたいことを全力でサポートするのが大人の役割(コーチたちもそうです)、きっかけづくりを全力で、後は本人が迷ったときに「対話」することが大切なのでしょう。
努力と言うものは意識の上で「努力してるなぁ」と出てきているようでは努力と言いません。
好きこそ物の上手なれ…!
ヒーティングには、しんコーチが付き合ってくれます!
ひょんな事からYouTubeを始めることになり気がつけば素人ながらも登録者数4500名(ありがとうございます)!
多くの視聴者の皆様とテニスについていろいろな学びを得ることができています。
等身大で「内村さまーず」的な、「家着いて行っていいですか」的なゆるい感じで、(これらの番組の間の方がいたらごめんなさい)素人感を出してテニスの楽しさをお伝えできればと思います。
スタッフの皆は非常に協力的で、世界屈指の精鋭揃いだと自負と感謝を繰り返す日々です。
最近思う事は「結果を残すこと」についてです。
育成チームを2月より発足しましたが、本当に「勝つための努力」は「本人次第」…
そしてこのことは勉強においても同じことがいえます「良い成績を出すこと」は「本人次第」…
そして日本においては少しでも良い大学に入ることがとても立派なことのように伝えられています。
数カ国海外のテニスアカデミーよ見学させていただいて日本との大きな違いは「文武差別」がないと言う点にありました。
これってとても面白いことで、日本においては「テニスができても勉強がね…」と言う人に限って、スポーツも勉強も中途半端な未成年時代を送っている人がほとんどです。
これは何故かと言うと、「周りから評価をされる/期待をされる」といったことを経験したことがないからです。
もちろん本人が納得していない場合もありますが、あくまでも「周りがどう反応するか」と言うものなので、学年で成績1だとか、偏差値が全国〇〇位だとか、何かの大会で優勝したり、入賞したりとか…こういった「結果」は評価や注目の対象になるため「実体験」として体感レベルで記憶に残ります。
だからあえて本人に無理強いをしない、親が子供の意見を遮ってうまく操作しないと言った選択しを選びます。
上手くそうさせればいいじゃない?と言う意見もあるかと思いますが、思春期に差し掛かると子供たちはへ本当の気持ちを「気づく/伝える」行動に出ます。
今はSNSが最盛期です。
昭和や平成初期の時代のように親が情報統制したところで引きこもりにでもならない限り(引きこもったとしてもネットがありますね、笑)、言い直すとすれば無人島でネット環境がない限り、思った通りに操る事は不可能です。
ある程度の「余白」を残しながら「人生の先輩」として、本質的な「人としてのあり方」を指し示す方が究務なのだと思います。
スポーツでも、勉強でも、どちらでもいいので「全力でやり切る」、テニスだって試合に出ればどこかで必ず負けます。
「敗北」した後に嫌な気持ちをどうやって整理するか、さらに次のステップに進むにはどのように努力をするか…そして次のステップに行くための「結果」を出す事は勉強のそれ以上の価値があります。
本人たちが「やりたい」といったものに対しては「逃げ癖」はつきません。
別にこれは「お医者さんになりたい」いや「弁護士になりたい」「国会議員になりたい」といったものでも良いと思います。
そうすれば必然と「勉強しなければならない」から「〇〇を経てどのくらい勉強しなければならない」といった答えが見えてくるかと思います。
やりたいことを全力でサポートするのが大人の役割(コーチたちもそうです)、きっかけづくりを全力で、後は本人が迷ったときに「対話」することが大切なのでしょう。
努力と言うものは意識の上で「努力してるなぁ」と出てきているようでは努力と言いません。
好きこそ物の上手なれ…!