最近ハマっている?こと…?
どちらかと言うと心がけていることでしょうか?
「ストレスをためないこと」と言うことに気を配るようにしています。
「ストレス」と言うと、どうしてもとてつもなく大きな爆発そうなものと考えてしまいがちですが、実は些細な積み重ねが積もって大きくなることが多くあるようです。
人間の怒りの80%は「どうでもいいこと」の積み重ねで成り立っていると言われています。
めちゃくちゃ怒っていたけど振り返ってみると「なんでそんな怒ってたんだろう?」と思うことは少なくないと思います。
または、「そこまで怒る必要なかったなぁ」と反省してしまうこともあるのではないでしょうか?
これは無意識下のストレスが積もったことが原因です。
例えば、自転車や自動車の運転中に行く手を阻まれたり、家族や友人に(本人たちは悪気なく投げつける)マイナスな言葉、散らかった部屋や、私物を勝手に使われてしまったり…、トイレに入りたいのに誰かが使用している…、お釣りが小銭入れ出てきた…などなど。
もう理由としてこれらが上がってくると「小さい人間だな」とさえ思われてしまうようなものですが、実際はそういった意見どうでもいいようなことの積み重ねが少し大きな「出来事」に大爆発を起こしてしまうと言う法則があります。
だからこそ日々本当に些細なこと、どうでもいいことでも「心のエネルギーを高める」方向に向ける必要があります。必要がなくても抜けた方がより良く楽しい生活を送れると思いますよ。
僕はどちらかと言うとプライベートでは気が短い方なので、まずは些細な事でも心がプラスにどうしたら目かということを考えます。
例えば、朝、炭酸水にてんさい糖で漬けたレモン炭酸水を飲みます、レッスン中、モチベーションが下がるようであればまずは炭酸水から飲みます。
炎天下の中外でレッスンしている場合は水分をしっかりとらないとダメなので水も多く飲みますが、炭酸水は手放せません。
食事も安く済ませようと考えてしまう場合は少しリッチなものを食べようと考えたり、今の時間を見つけては温泉に行ってみたり…
一方でストレスがかかりそうでも達成感があるものにも細心の注意を払います。
例えば朝3キロほど走る時も「めんどくさい」と言う気持ちは10年間消えませんが、走り終えたときの「満足感/充足感」がある上にレッスンでのパフォーマンスも歳を重ねても向上できるので、こういったものは実施するようにしています。
トレーニングも同じような理由で取り組むようにしています。
そして最近はレッスンの合間に「何がしたい?」と自問自答を繰り返します。
判断基準は「心が気持ちよくなること」で決まってきます。
ルーティンワークと言うと聞こえが良いのですがなんとなく「その行動」をとってしまっている場合があります。
人間の脳は「飽きやすい」といった性質を誰しもが持っています。
だからこそプライベートでの「なんとなく」は極力避けるように、常に「新しいプラスの情動」を求めて形を変えて自問自答し続けます。
本日は夕方のレッスンまで3時間ほど空いているので近場のクオリティーの高いスーパー銭湯だけど温泉にリフレッシュしに行こうと考えていましたが、いまいちぴんとこなかったので自問自答を繰り返しました。
結果、本屋さんを巡りたいと言った気持ちがあることに気づきました。
シャワーを浴びて、新しい本を買いに高島屋の中にある「くまざわ書店」に80分ほどいました。
わりと大きめの本屋さんだったのでいろいろなものを見ながら何を買おうかとワクワクしていました。
結果として「プラスの情動」が湧いてきました。
人間の脳は「刺激」を求めることでポジティブに行動できたり、言葉も前向きになります。
そして刺激を続けることが「若さの秘訣」だと言う研究結果も出ています。
もちろん歳を重ねることで身に付く良い経験もありますが、「若さ」と言うものは常に新しい気持ちで、目を輝かせて生きていくためにはとても重要な要素だと思います。
塵も積もれば山となる、小さなことからコツコツと、大字の前の小事…
他にも様々な格言が存在します。
小さなストレスを解放していくことこそが人生において1番の健康になるための薬かもしれません!
テニスがその役割を果たせるように日々精進したいと思った今日でした。
どちらかと言うと心がけていることでしょうか?
「ストレスをためないこと」と言うことに気を配るようにしています。
「ストレス」と言うと、どうしてもとてつもなく大きな爆発そうなものと考えてしまいがちですが、実は些細な積み重ねが積もって大きくなることが多くあるようです。
人間の怒りの80%は「どうでもいいこと」の積み重ねで成り立っていると言われています。
めちゃくちゃ怒っていたけど振り返ってみると「なんでそんな怒ってたんだろう?」と思うことは少なくないと思います。
または、「そこまで怒る必要なかったなぁ」と反省してしまうこともあるのではないでしょうか?
これは無意識下のストレスが積もったことが原因です。
例えば、自転車や自動車の運転中に行く手を阻まれたり、家族や友人に(本人たちは悪気なく投げつける)マイナスな言葉、散らかった部屋や、私物を勝手に使われてしまったり…、トイレに入りたいのに誰かが使用している…、お釣りが小銭入れ出てきた…などなど。
もう理由としてこれらが上がってくると「小さい人間だな」とさえ思われてしまうようなものですが、実際はそういった意見どうでもいいようなことの積み重ねが少し大きな「出来事」に大爆発を起こしてしまうと言う法則があります。
だからこそ日々本当に些細なこと、どうでもいいことでも「心のエネルギーを高める」方向に向ける必要があります。必要がなくても抜けた方がより良く楽しい生活を送れると思いますよ。
僕はどちらかと言うとプライベートでは気が短い方なので、まずは些細な事でも心がプラスにどうしたら目かということを考えます。
例えば、朝、炭酸水にてんさい糖で漬けたレモン炭酸水を飲みます、レッスン中、モチベーションが下がるようであればまずは炭酸水から飲みます。
炎天下の中外でレッスンしている場合は水分をしっかりとらないとダメなので水も多く飲みますが、炭酸水は手放せません。
食事も安く済ませようと考えてしまう場合は少しリッチなものを食べようと考えたり、今の時間を見つけては温泉に行ってみたり…
一方でストレスがかかりそうでも達成感があるものにも細心の注意を払います。
例えば朝3キロほど走る時も「めんどくさい」と言う気持ちは10年間消えませんが、走り終えたときの「満足感/充足感」がある上にレッスンでのパフォーマンスも歳を重ねても向上できるので、こういったものは実施するようにしています。
トレーニングも同じような理由で取り組むようにしています。
そして最近はレッスンの合間に「何がしたい?」と自問自答を繰り返します。
判断基準は「心が気持ちよくなること」で決まってきます。
ルーティンワークと言うと聞こえが良いのですがなんとなく「その行動」をとってしまっている場合があります。
人間の脳は「飽きやすい」といった性質を誰しもが持っています。
だからこそプライベートでの「なんとなく」は極力避けるように、常に「新しいプラスの情動」を求めて形を変えて自問自答し続けます。
本日は夕方のレッスンまで3時間ほど空いているので近場のクオリティーの高いスーパー銭湯だけど温泉にリフレッシュしに行こうと考えていましたが、いまいちぴんとこなかったので自問自答を繰り返しました。
結果、本屋さんを巡りたいと言った気持ちがあることに気づきました。
シャワーを浴びて、新しい本を買いに高島屋の中にある「くまざわ書店」に80分ほどいました。
わりと大きめの本屋さんだったのでいろいろなものを見ながら何を買おうかとワクワクしていました。
結果として「プラスの情動」が湧いてきました。
人間の脳は「刺激」を求めることでポジティブに行動できたり、言葉も前向きになります。
そして刺激を続けることが「若さの秘訣」だと言う研究結果も出ています。
もちろん歳を重ねることで身に付く良い経験もありますが、「若さ」と言うものは常に新しい気持ちで、目を輝かせて生きていくためにはとても重要な要素だと思います。
塵も積もれば山となる、小さなことからコツコツと、大字の前の小事…
他にも様々な格言が存在します。
小さなストレスを解放していくことこそが人生において1番の健康になるための薬かもしれません!
テニスがその役割を果たせるように日々精進したいと思った今日でした。