扇風機おじさんたち

人の価値観って千差万別、種々多様…

穴一つ貸し出すのに悩まなければならない、いけてないおじさん…

炎天下の中の唯一の救いの風を遮ってまで室温を管理する一方で熱中症対策が前後する矛盾した管理人…

人工的な風がなければ酷暑と言われている日々に立ち向かうことができないのは自明の理。

こだわりはつまらないところに目が向くと害にしかならない…

ルールは大切だが、優先順位を間違えてしまうと傲慢以外の何ものでもなくなってしまう…


銃口を向けられて今にも人質が殺されそうなのに発砲許可を出さないドラマのワンシーンに似ている気がしてやまない。

トップガンが空前絶後の大人気ヒット作になっていた

きっと現代の世に必要なのは「マーベリック」のような人物なのだろうと、そしてそういった類の人たちはきっととてつもなくエフィカシーの高いレベルの中で切磋琢磨しているか、愚者を装って人ごみに紛れているかどちらかなのでしょう。

「はぐれ者」は孤高な人の原石なのかも知れません。


食べ物の恨みは恐ろしいと言いますが…
「扇風機」の恨みはもっと恐ろしいかもしれませんね(笑)