まさかの藤原竜也と香川照之と言うツートップが主演していたとは…
たまたまYouTubeで見つけたのですが実は堀江貴文をモデルとしている(本人の許可を取りつつ制作した)ドラマでした。
元カノ取材などしていたためかなりのクオリティーの高さとなっています。
もともと私自身はテレビを通して観ていたのであまり好きになれず、腹立たしいとさえ思っていました。
しかしどうしても嫌いだと思う人はその理由を知りたく思い、その人についての本、その人の本を読んだりするのですが、次第に納得して手のひらを返したように好きになっていきます。
野村克也氏、苫米地英人氏、やっぱり1方向の情報だと偏っているため、多角的にその人のことを知ること(事象でも同じ)が重要だと常に感じます。
何が凄いかと言うと自分で言ったことに対して行動で結果を出していると言う点にとても共感を覚えました。
結局のところ「誰に向いているのか」と言うことが1番大切になります。
何かを大成させるにはドリームキラーの罵詈雑言は無視するに限ります、また他人にいい顔したところで結局のところ誰も助けてくれません。
…話は戻りますが、(相変わらず脱線してごめんなさい)演技派の2人が堀江貴文と言う人物をうまく描いています。
藤原竜也の演技はほんとに凄いと、わざと素人感を出して不器用さを出しているところとか堀江貴文さんそっくりで笑ってしまいました。
まだ話の途中ですが本を読むのが苦手な人で少し野心のある人は見てみても損はない作品になっていると思います。
武田玲奈可愛いなぁ。
追伸、堀江貴文さんは「学校に行く必要は無い、勉強なんてどこでもできる」とは言ってますが、ただゲームをダラダラとやって宿題をやらずに無駄に1日を過ごせとは言っていません…へ彼の生い立ちを知るとそこまでできるんであれば確かに学校行かなくて良いなとある意味感心させられますが、まずはやるべきことをやってから世に出ると言うのも悪くはないと思います。