子供と大人の成長と成功

大人になって気づくこと、それは「子供の頃にどう毎日を過ごしたか」と言うことが顕著に社会人になって現れてくると言う事。


僕の時代は昭和から平成にかけてで、「学校に行くこと」が当たり前で、当時は不登校や離婚と言うものが社会的に蔑視されていた時代です。

そして今気づいてみるとダラダラ過ごしていた小学生、子供の浅知恵で行動の伴わない目標を希望に変えて歩み続けていた半虚構の中学生活。

高校生になって初めて大人の力でねじ伏せられ「勉強の方法」と言うものを大学合格と同時に感じました。

自分自身がなぜいじめられていたのかと言うことを同時に悟りました。


社会人になってから自分の生きる意味を考えるようになり今更感のある「自分探し」を始めました。


よく「休みはあるんですか」と言われて心配されますが(ありがとうございます)。

今の僕の状態は限りなく自分自身で望んだ生まれてきた役割について邁進できるため非常に充実した日々を積み重ねていけています。


子供の時に費やした時間の割合が「本物」だった人たちは僕のような逡巡をする事はないでしょう。

ダラダラと何の目標も持たず、何に打ち込むことなく、明確な「結果」や「目標」や「挫折」を他人と自分との境界線の間で過ごすことのなかった人は大人になって苦労することだと思います。


市川浦安校に通っていただいてる方々は皆さん「真剣/一生懸命」です。

そしてその「真剣さ/一生懸命さ」を四谷学院並みにニーズに応じたいとスタッフたちの意見を組み込んだのが「2月/3月」のプライベートレッスンです。

たとえ趣味だと言っていてももっとテニスを深く追求してみたいと思いませんか?

今いるスタッフは日本一、いや世界指折りのアカデミーに匹敵する位の仲間たちです。

トップスピードに出したのであれば「やりきってみる」といった選択肢はかなり重要です。

スピードを落とす事は(レベルを下げること)いつでもできます。

しかしトップスピードに乗りかかっている中で減速をしてしまうと、もうその状態に戻ることができません。

大人になって変われなかった人もトップスピードにのれば変わることができますし、子供の頃にトップスピードに乗る方法を感じることができれば、一生の財産となることでしょう。

落伍者の人生を右肩修正に変えることができた僕が言うのだから間違いないと思います。

変わろうと思う人は変わろうと思ったタイミングに行動を起こさなければマインドブロックが外れません。

子供の頃から人生に咲く時間と開いてよ本物に費やすことが重要で、大人になって気づいて「遅い」と思ったとしてもその瞬間から行動を起こすことが重要です。

若者たちの足を引っ張って「老害」にならないように「若々しい老人力」を目指してテニス界のディズニーワールドを作りたいと思います。