ゴールデンカムイとテニス

日清戦争、日露戦争昔を舞台にしたお話。

それぞれの思惑のために徳川埋蔵金のような「金塊」をめぐって、人間模様が描かれたアニメです。


ちょうど北海道開拓後?のお話のため合気道の達人植芝盛平先生のさらに先生の武田双角先生話を本で読んだことがあったので興味津々でした。

当時の時代背景を学ぶにはもってこいの作品で、特に興味深かったのは「アイヌの文化」伝統や風習などが作品の中でちりばめられていて僕としてはアイヌについて学びたくなる逸品でした。

「死ぬべき時にしねないのは男の恥」と言った名言も飛び出してきました。

何のために生きるのか?己の生きるべき道は何なのか?

温故知新として昇華したいと思います。


アニメって結構、とっかかりやすくて特に歴史物は時代背景は着色が加えられているものの基盤となるものは存在するのでルーツを辿ると案外、人生の肥やしとなり知恵となりますよ!