受験とテニス

受験に必要なことは「気力と体力」、そして「気持ちの切り替え」…

高校以上はどんな形でも一応「受験」と言うものがあります。

僕は偏差値41からのスタートでした。汗
高校時代も頑張れど「D」判定の一回のみが最高記録。
他は「E」か「F」…
これがどれだけ壊滅的なことかは受験を少し真剣にされた方なら理解して頂けることかと思います。

僕は担任の先生に恵まれました現在は母校の校長先生ですが、当時は27歳…宗方仁と同い年でした。

彼が常に言い続けてくれたこと…
「体だけは頑丈に!」と言うこと。

受験は体力勝負です。
案外受験に成功するよってスポーツをしてるこが多いです。

当時の僕はテニスを知りませんでしたが、親に8年間通わされた(笑)「水泳」のおかげで試験本番、怒涛の2週間を余裕で乗り切ることができました。

頭のほうは優秀な方ではありませんでしたが下手な鉄砲数を打つと何個か当たりました(笑)

肝心な時に熱を出す人、肝心な時にお腹が痛くなる人、やはりスポーツは重要だと思います。

テニスを通じて僕たちができること。
それは体力の向上、メンタルの向上、自分と向き合う力、積み重ねることへの執着と諦観と達成感と自己肯定感を育むようにサポートすることだと思います。

テニスって小さい頃にやっておくといつまでたっても、いつのタイミングでも、人生を豊かにするために必要な起爆剤となるのではないでしょうか。