本質的なテニスにおける「心」の概念

 

「安定しない」と言うけれども、そもそも考えてほしいのは「不安定」があっての「安定」だということ!

 

「幸せだ」と感じることができるのは「孤独」を知っているからだ。

 

孤独には「対義語」がない・・・

連帯や一体感などの、おおよそなものはあるが、決定的な対がないのである。

 

人に優しくできる人は「孤独」を知っていて「孤高」であろうとするため。

 

人を過剰に攻撃したり、自分よがりな発言をする人は周りに煙たがれる。

 

しかし、その人物は何も気づいていない、気がつくと周りの人から遠ざけられる。

 

平成中期に「老人力」と言う言葉が活躍の意味をこめて流行ったが、平成後期からは「老害」と言う揶揄から侮蔑に近い言葉が蔓延し始めた。

 

団塊の世代の「光」と「闇」が露呈してきた。

 

後、20年近くで足を踏み入れる未知の領域・・・

 

もがくだけもがいて不安定なまま無邪気な「光」となりたいと思う。

 

いま、心が不安定でも、いま、テニスが不安定だったとしても不安定を究めた先には「安定」が垣間見えるのだ。


※物理的にも安定させましょう

【整体/MASSAGE】ひとりでできる簡単マッサージ/Easy massage that you can do alone


※つらい時は罰ゲームの髪型でもどうぞw

モヒカン?丸坊主?加藤コーチお客様のために願掛けをしてみた❣️後編


※何故か急上昇中「GOOD」100いただきましたー^^宜しければ!テニス上達のためのボレーの基本(シンプルに解説)