育ててきた小学生が中学生になって・・・
「部活よりもテニス」を言ってくれる有志が集ってきました。
テニスにおいて大切なのは「環境づくり」
これは選手の心技体ともにバランスが取れている必要があります。
よくあるのが「強い子」を求めて彷徨う人達・・・
これは常套手段ですが経験上、上手くいっていないなら即やめた方が良いと思います。
そして偽りの「有名なコーチ」に教えを乞うことも同義です。
何を「真実」とするのか・・・
それは、指導者が「苦労」をしていること・・・
選手としては「結果」を出していること。
国体や全国大会、インターハイ、海外での経験等・・・
かつ、指導者としてもあらゆるレベルを観てきている、そして結果を出している事だと感じます。
正直、私は鳴り物入りでテニスコーチになったため、「育成」に対しては手探りでした。
しかし、18年間もがいたおかげで知らないが故の「真贋」を見極める力を得ることができました。
国内よりも海外で世界のTOP選手を育てたコーチにはある共通点があり、必ず選手に対して接してきた姿勢がありました。
正直、僕一人で完結するのであればそれでも良いと思う事もありました。
「覚悟」を決めた彼(彼女)らが成長するには上記の条件が必要となります。
そして「チーム」でなければ大きな夢は達成できません。
海外にただ留学しても同様のことが言えます。
特にSNSが身近な近年では逆に国内の方が良いのでは?と感じる節も人によってあります。
20年目には大きな「本当のアカデミー」を完成させたいと思います。
近々、また知る人ぞ知る「カリスマ」と新しい企画を盛り込んだサービスを考えていきたいと思います。
そして、4月からは幕張でも「勝つためのジュニア練習会」を毎週木曜日に開催します。