勝つためには・・・はじめた頃は
「気持ち」・・・
気持ちが強くないといけない。
そして次に「技術」・・・
それから「分析力」・・・
多くの人は第一ステップでこけてしまう・・・
良くあるのは試合に時だけに「気持ち」が入る・・・気持ちが折れてしまう
でも、練習をみていると「気持ちが入っていない」ことが大きい。
また、気持ちが入っていても息の抜き方を間違えてしまうと肝心な時に気持ちが焦ってしまう。
大人になっても同じことが言えて・・・
簡単にロブで抜かれてしまうのは練習中のアプローチがあまいからで・・・
しっかり打ったりきちんと配球すると、反撃を喰らう事はほとんどない・・・
心技体の何をとっても必ず上手くいかない時には原因がある。
きっとそれは目を背きたくなる事実に他ならない。
でも、克服するには真摯に向き合う必要がある。
当たり前のように初級ミスして試合に勝てない、相手によって態度が変わるのも、気分で取り組み姿勢が変わることも、些細なことなのだけど、この壁を打ち破るには時間がかかるのかも知れない。
強い人はどこにいても強くなるし、自分の「今」やるべきことを必ずブレずにコツコツと取り組んでいる。
3年、5年、10年・・・
きっと大きな「差」となり「成功」や「達成」に変わるのだろう。
初歩的なことが根幹になっていることに早いタイミングで気づくことが大切。