試合での葛藤を乗り越える

 


ジュニアの大会運営の時のお話・・・。

公認大会に出るための超登竜門グリーンボールの大会。

 

負けて泣く子、勝って喜ぶ子・・・

後ろから親御さんにアドバイスされて戸惑う子・・・

ときたま後ろをちらちら見てしまう子・・・

 

勝ち負けを全く気にしない子・・・

 

 

相手のミスジャッジに抗議する人・・・

 

強くなるには本当に楽しいことなんか10あるうちの1つしかないかも知れない・・・

 

小さな大会で優勝しても、またその先を求められる・・・

 

強くなればなるほど、本人の気持ち以上に周りの評価が選手にのしかかる・・・

 

でも、主役は選手!

 

試合に出続けることは自分の人生を偽らずに立ち向かっている証だと感じた。

 

もちろん、打ち込むものが勉強でも他のスポーツでも良いのだと思う。

 

大切なのは「偽らないこと」「真っ直ぐな事」純粋な気持ちで挑み続けるからこそ価値のあるものになっていくのだと思う。

 

負けても挑み続ける選手達を尊敬・・・

こころから応援したいと感じました。

 

そして、43歳を迎える前に思うこと・・・

お父さん、お母さん本当にご苦労様です・・・。