多くの人たちが「試合」するすることなくやめていくことが多かったりします。
試合はいい事も嫌な事も経験できます、どちらかと言えば嫌なことが多くて逃げたくなる事もあります。
でも、立ち向かうための努力をする。
人生の縮図と言っても過言ではありません。
好きな事で立ち向かえないのに、心の底から勉強や人間関係などで起こりうる嫌なことと戦う事ができません。
おそらくテニススクールの半分以上はボールを打つためだけの習い事で終わってしまうことでしょう。
Play&Stayといった子供たちで栗栖ができると言ったそこそこ素晴らしいシステムを使ってはいるものの球出しに終わってしまうカルチャーテニススクールが多くあります。
野球やサッカー、バレーボール、バスケットボール、団体戦は特に少しできるようになれば、入れていきます。
テニスは技術力の高いスポーツです。
すべてのことをひとりでできなければなりません。
だから本当に難しい。
しかし、現在の市川浦安はできるだけテニスと言うものを感じてもらうために、試合に出ることを、楽しさと真剣さを学んでいく上でも、具体的に1つの指針として実施していきたいと考えています。
公認大会の主催の権利もいただきました。
大小大会の大きさ問わず積極的に楽しみ方を伝えていきたいと思います。