信頼できる誰かと語ることで枠組みができ肉付けされることでまさに「月（にくづき）」となります。
「悩」から「脳」へ…
そして悩み事は積極的に解決しようとすることで良い未来を切り開くことができてくる。
心を素直にして解放することで相手が同調してくれます。
15年以上テニスのみに携わってきた、テニスから目を背けることなく向き合い続けてきたからこそ「本質」が垣間見ることができるようになってきました。
気になることをちょっと話すとみんなが考えを述べてくれる。
その人その人の段階に応じて必要なものを掛け合わせてくれる。
基本的に大まかの答えは同じ。
では、なぜ悩みを打ち明ける必要があるのか?
それは、視点の多様化と方法の多様性。
強くなるために、上手くなるために必要なこと、それは生きていく上で楽しく日々を過ごすコツによく似ている。
今となる人にも理由が欲しい上手くならない人にも理由がある、勝てるようになる人もいれば、日差しが見えなくなってしまう人もいる、たかがテニスであるけれど、されどテニスなのだと思う。
勝治に全力を注ぎないものは、大義を見落としてしまう。
成功者と言われる人はなぜ成功するのか。
それは小さなことをコツコツと積み重ね、優先順位をブレずに邁進するからである。
周りに流されてしまうことこそが全てを見失ってしまうことになる。
自分を偽ってしまうと本当の悩みがわからなくなってしまう。
そして心を開かぬまま歳月を積み重ねてしまう結果になってしまう場合もある。
テニス1つをただがむしゃらに掘り下げていく事はとても大切なことだと思います。