上半身と下半身がうまく機能して大きなエネルギーを作り出します、これを運動連鎖といいます。
動作がスムーズであればあるほどそのエネルギーが大きくなり強大なものへと変わります。
ミスの原因は主な理由としては「運動連鎖がうまく機能していない」と言うことが挙げられると思います。
テニスにおいて足を動かせば良いのか体を動かせば良いのか、2極化して考えられがちですが答えはどちらも正解でどちらも間違い…
結果として自分がうまくいく方法が正しいのだと思います。
そして案外、意識されていないことが冒頭でも触れた「腰の使い方」です。
筋肉の「要」である腰は、上半身と下半身のバランスを絶妙な感覚でとっています。
軸がぶれる、バランスが悪い、これらは腰の使い方に問題があるときに起こります。
何を意識しても全然うまくいかない方、よろしければ右上のYouTubeをクリックして腰の使い方をチャンネル内で検索してみてください！