自殺者の数が昨年よりも30%増えたと報道がありました。
(警視庁の発表からの記事)
これらの影響で失業や、将来に対する不安、様々な理由から命を断ってしまう方が多いようです。
実はこのこと自体は緊急事態宣言が発令される前から経済学者の方々が危惧していた事態でした。
しかし、現実にはいろんなことを鑑みてあまり大々的に取り上げられる事は、テレビではありませんでした。
現在はコロナの人数が増えてはGoToキャンペーンを取り消せだとか、最近では北海道だけ取り止めるべきではないのかだとか言われています。
しかし、人の求める先はどこにあるのだろうと考えさせられます。
自殺者の人数はコロナでお亡くなりになる方の人数を超えています。
そして実はインフルエンザでお亡くなりになる方の方がコロナよりも多いと言う事実もあります。
マスコミの報道は画一的で個人的な意見ですがTOKYOMXテレビ以外は政府に反感を買わないようにしているような気がします。民主主義だったと思うのですが(笑)
特にテレビ番組ではその傾向が強く、テレビ離れが進むのも理解できます。
一体何が本当なのか?
一体何が大切なのかな?
元うつ病患ったことがある僕としては、「どのように生きたいか」と言う点に尽きると思います。
もちろん守るものや、守りたいもの、様々ですが、まず自分自身が「楽しく」なければなりません。
いろいろとやらかしたWHOに個人的には懐疑的な部分が多くありますが唯一信頼できるもの、それは彼らの掲げる「健康の定義」です。
身体的/心理的/社会的に完全に良好な状態が、「健康」となります。
社会的と言われると仕事と感じがちですが、実は他人とのコミュニケーションも入ります。
自己承認欲求や所属欲求などそういったものも満たされる必要があるためこの「社会的」健康はかなり大切になってきます。
いろいろと思い悩む前に日本人が1番苦手なこと。
「自分はどのようにしたいか」と言うことをしっかりと考えていくべきではないのかと感じた今日この頃でした。
どうですか?テニス一緒にやりませんか^_^
側坐核、動きます!