人生において「2つのメモ」があります。
例えば、テニスで「打点を前に」というアドバイスをもらうとします。
これは「頭のノート」
そして、打点を前にとる練習をしている中で良い感覚、そうでない感覚が洗練されてきます。
そんな時は「心のノート」
やるべきことは頭のノートにメモをする、やるべきことを感じたのであれば心のノートにメモをする。
打点を前にという事象は、万人に伝わる表現です。
しかし、そこで自分の感じた内容を100%伝えること、言葉にすることができません。
頭で理解すること、心で感じること、この2つを間違えない限り人はいつもでも強くなることができるし、上達、成長することができます。
このことはテニスの技術に限ったことではありません。
日々の生活の中でも「頭のノート」「心のノート」を使い分けてメモを取ることで感受性が磨かれ、毎日を楽しく、有意義なものにできることだと思います。
宇宙兄弟・・・ハマりすぎたかな!?