好きな人のこと、家族のこと、テニスのこと、仕事のこと、友達との事……
何が難しいかと言うと自分が思い描いた通りに来ない、つまり違った方向から必ずやってくると言う点であるため気がつくと見落としてしまっていたと言うケースが、「うまくいかない」と嘆いている人たちはこのことすら気づかずに大切なチャンスを見逃していることが大いにあります。
特に第三者が絡んでくる時、誰かを幸せにしたい、誰かの結果を出したい、そんな時大切なのは自分自身を俯瞰できると言う視点。と同時にチャンスの隠れた方向性を見逃さないといった視点になります。
成績や戦績がなかなか出ない人には出ないなりの理由があります。
しかし、視点を変えると実はゴールに向かって進めていると言うことを理解できたりします。
なかなか出ない人には出ないなりの理由があります。
もちろん目的や志が大きければ大きいほどすぐに結果と言うわけにはいかないでしょう。
ここで大切になってくる事は「正しいかどうかはわからないが、間違ってはいない方向」であると言う点です。
「正しい」と思う事は今ある自分の最善策/最良策に他なりません。
「間違っていない」と言う事はもしかするともっと良い大きな発見があると言う可能性に気づく場合があるからです。
願いが叶わないと嘆く前に、ファンタジスタのように高く、広い視点から自分を観察してみてはいかがでしょうか。