プライベートレッスン(以下「PL」)って何をするの?
今日は少しご質問にお答えしながら具体的にお話を差し上げようと思います。
より「密に(内容を)」お客様と共有していくための心の通った作業を考えて頂くと良いかと思います。
例えば、先日、ボレーをテーマにPLをおこないました。
基本的な動作はできていますし、一般的には「できる」方の部類に属されています。
私がPLの過程で改善の方法を提案差し上げたのは、大きく分けて下記の3つでした。
1つ目「足の運び方」・・・少しだけつま先が前に向いてしまう癖がある
2つ目「手首の使い方」・・・少しだけインパクト後に手首を小指側に動かしてしまう
3つ目「距離の取り方」・・・ボールが浅くなると腕で大きくスイングしてしまう
ほんのちょっとです。
普通に見ていても悪くはないですし、むしろ上手な方だと思います。
しかし、お客様としては「しっくりこない」ようでした。
球出しやラリーを重ねて必要な部分を「ほんの少し同意も求めながら修正していく」超個人的な2人の時間だからこそオンタイムでテニスを追求していく役割を担っているのが「PL」です。
もしかしたらお客様は他のことに意識が傾いているかもしれない、ひょっとしたら今はその技術で満足しているのかも知れない・・・
「適材適所」という言葉があるように、「適時適宣」というものも存在すると思います。
必要な時に相手の「超」気になっていることを会話と技術を交えてコミットする。
回数が増えて年月が過ぎていくと振り返ってみれば大きな「創造」をなっている。
そんなひと時を過ごしてみませんか?
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