よく、がんばったけども才能が足りなかった、運が悪かった、そして、怪我をしてしまったなどと自分を正当化してしまいがちな事は多くありますが、過去を俯瞰している時点で今、自分自身が衰退、後退し始めていると言う現実を直視できていないことに気付いていない人が多いように思えます…
人生100年時代に突入…
若い頃から「自分自身は何を目指すのか/自分がやりたい事は何か」真剣に向き合っていけば、いろいろなものが見えてくると思いますし、挫折を味わうようなことなんて多くあると思います。
しかし、どうすればそれを克服できるのか、何をすれば状況は好転するのかが大切になります。
行動を止めること、続けていたことを終わらせてしまうことはとてもとてもすごく簡単です。
もう自分は何万レッスンぐらいしたのだろうか?と考えるとなんとなく正しい方向、楽しい方向に帰結することができます。
ついには、要領でできてしまうような錯覚に陥ることさえあります。
けれども、勝つために毎日テニスのために、努力を努力とも思わず自分自身と向き合って頑張っている選手を観ると一球一球が無駄のないものと感じざるをえなくなってしまいます。
そのような風景や雰囲気を自然に感じざるをえなくなってしまう時、自分自身の中で言葉が変わっていきます。
一体何レッスンさせて頂いたのだろうか?
自分単体の一方通行な気持ちである以上、他人の共感を得ることのできる人間にはなれないと思います。
自他が限りなく理解しようと超偶発的に努めることで、限りなく完璧に近いより良いものが生み出されます。
60分/90分のドラマの中に様々なキャスティングがあります。
「した」と「させていただいた」の間には決して相まみえることのないエフィカシーの質の違いがあるのだと思います。
レッスンの合間に時間を見つけてコートで練習する3人の仲間を見て、今いる自分が幸せなことに気づかざるを得ない瞬間でした。
ついついカメラを向けてしまいたくなるような(向けましたが、笑)情景がいつものテニスコートに蜃気楼のように現れました。
さて、明日からも視聴率40%の教育バラエティー番組を作っていきたいと思います、もっぱら加藤はお笑い担当です(笑)
共に精進しましょう!!
心底尊敬できる仲間たちがいることに感謝。
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