ここ最近目覚めが悪いことで、初老の洗礼を受けたかと、思い悩んでいましたが、結局のところ、慣れ親しんだ日常に「刺激」がなかったと言う結論にいたりました。
今回は「筋肉への刺激」が原因でした。
幸せなことにテニスを存分にさせていただける環境で精神的にはとてもとても充実しています、もちろん悩むことがたくさんありますが、前向きな悩みは脳に良い刺激を与えますし、一緒に悩める事はとても嬉しいことです。
いつものルーティンワークは欠かさずやっているんですが、どうしても体が感覚に慣れてしまうといった現象が起きるようです。
何をやったかといいますと、簡単なウェイトトレーニングを数10回行い、トリガーポイントでコロコロ、ごろごろと硬い部分をほぐす作業のみ。
幸毎日同じルーティーンワークをやっていることで体のどこが違和感があるかと言う事はすぐにわかります、今回は朝起きるときの倦怠感と、睡眠の浅さに原因があったかと思います。
使う筋肉はその時のレッスンメニューなどによっても変わることがありますが、これは一定生活でも起こりうることですが、疲れた部分を補おうと他の筋肉が無理をすることでいつもと違った場所が硬くなり違和感を発生させることで血流の流れが変わることにあります。悪くなるとも言います。
「気の流れ」は血の流れに起因していると個人的には思います。
血流が滞ると気の循環が悪くなり、鬱々とした気持ちになったり、ふさぎこんだ気持ちになったりしてしまいます。
朝起きるのが辛かったり、なんかいまいちぱっとしない、冴えない感じだなぁと思う方は少し生活のリズムに刺激を与えてあげると良いと思います。
精神的側面と肉体的側面があると思いますが基本的には運動不足の人が多いと思います。
学生時代と同等とは言えませんが、せめて全盛期の70%から80%の運動量が稼げているかを考えてみると良いかと思います。
40歳越えてからが勝負!!
僕も100歳になっても今のマインドを持ち続けたいと思います。
プロフェッショナル仕事の流儀「黒柳徹子さん」に影響された加藤でした。
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