あと1ヶ月で3周年記念!!
テニススクールを任されることになり、軌道に乗り始めてきた葛西駅前の小さなショップを急遽解約、KDDIやJAL再建の稲盛和夫さんのようにと言うと大げさですが、誰でも良いわけではなくテニスに没頭し、邁進し、その魅力に惹かれたメンバーとスタートを切ることがまず大切でした。
おかげさまで少し形となってきました。
3周年の何か記念イベント的なものやってみたいと考えています。
さて、当初から一緒にテニスをしているメンバーはきっとお年頃/反抗期真っ盛り、だろうと思いきやレッスン中は本当に一生懸命です。
プレイを見ていたり技術の習熟度を見ていると心の葛藤がそれらを通じて段階的に見ることができます。
自信がなかった子が積極的になってみたり、弱気だった子が強気な発言をするようになったり、やんちゃ真っ盛りだったこが、周りと同調したり強 協調することが必要に応じてできるようになってきます。
コーチに対して物申すこともあります。
気の利いた言葉の応酬があったり、背伸びした輝く発言があったりと様々です。
反抗期とは1種の「自立」の表れだと思います。
つまり自分1人であらゆる物事に対して「責任を取る」「ケツを拭く」「けじめをつける」ことができる布石の1つの表れなのだと思います。
言葉を発すると同時に責任がつきまといます。
解釈の仕方はそれぞれですが、他者との間で揺れる人としてどれだけ多くの人に受け入れられるかと言う点が将来において大切になってきます。
3ヶ月、半年、1年、2年、3年…と経ちました。
一緒にテニスをしている時間に比例してお互いの変化や様子が言語、非言語すべてのコミニケーションが媒体となり伝わってきます。
磁石のN極とS極は、重力が強いほど大きく反発します。
跳ね返る方向をできるだけプラスの方向に進めたいと思います。
少年少女よ大志を抱け!
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