ついつい高望みしてみたり、逆にすぐに自分を低く位置してみたり・・・
「生きづらい」と感じてしまう前に、それは「自分らしくない」ため起きてしまうことだと感じることができるようになりました。
今ある自分を等身大に受け止める、そして、今ある状態に「ありがとう」を念ずる。
元々自己肯定感の低かった私は、この傾向が強く、常に逡巡していました。
そして気づくと悩むこと自体に自分を「位置付けている」事となりました。
勿論、渦中にいる時はそんなことに気づきませんでした。
成績が悪くてもなんとなく勉強していればそれで良し・・・
なにか適当に流れに身を任せていれば時は過ぎていく・・・
自分がないとついつい他人の意見に傾倒して、ものの見方にバイアスがかかってしまいます。
かと思えば、他の人の強い意見に染まってしまう・・・
何が「軸」なのか?
不平不満も増えてくる・・・
「幸福感」とは「充足感」
満たされてしまうと次を求めなけらばならない・・・
その労力を厭うためにグレーゾーンを右往左往・・・
一応、移動しているわけですから、同じ道を行き来しても気づかないふりをして毎日を過ごしてしまう。
小学校ではみんなの趣味に染まるふりをして
中学生では同調圧力に負けてしまい勉強をすることを好きと偽ってしまう
高校生では思春期ぶって大人になったつもりで背伸びしてしまう
成人に近づくにつれて「一人前」と錯覚してしまう。
でも、スタートラインは20歳から・・・
合格ラインは30歳から・・・
人生の道を見出すのは40歳から・・・
「初老」とは「達人」になっていくための自分自身を卑下した言葉だと私は思う。
何かを達成するには「覚悟」が必要だから。
人生は遠回りするには短すぎると気づき始めます。
子供の頃から心がけていくこと、話周りと同調しても、浮いた存在であったとしても、「自分の状態」を俯瞰すること、少し肯定的な批評ができること、これが大切です。
歳をとって後悔していても必ず「何か」認めることができる小さな「結果」があることだと思います。
自分自身を受け入れて日々の「あたりまえ」に感謝をしながら「情報空間」を豊かにすることこそが今後の世界のスタンダードな「生き方」なのだと感じます。
今日も楽しいテニスをありがとうございます!
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「生きづらい」と感じてしまう前に、それは「自分らしくない」ため起きてしまうことだと感じることができるようになりました。
今ある自分を等身大に受け止める、そして、今ある状態に「ありがとう」を念ずる。
元々自己肯定感の低かった私は、この傾向が強く、常に逡巡していました。
そして気づくと悩むこと自体に自分を「位置付けている」事となりました。
勿論、渦中にいる時はそんなことに気づきませんでした。
成績が悪くてもなんとなく勉強していればそれで良し・・・
なにか適当に流れに身を任せていれば時は過ぎていく・・・
自分がないとついつい他人の意見に傾倒して、ものの見方にバイアスがかかってしまいます。
かと思えば、他の人の強い意見に染まってしまう・・・
何が「軸」なのか?
不平不満も増えてくる・・・
「幸福感」とは「充足感」
満たされてしまうと次を求めなけらばならない・・・
その労力を厭うためにグレーゾーンを右往左往・・・
一応、移動しているわけですから、同じ道を行き来しても気づかないふりをして毎日を過ごしてしまう。
小学校ではみんなの趣味に染まるふりをして
中学生では同調圧力に負けてしまい勉強をすることを好きと偽ってしまう
高校生では思春期ぶって大人になったつもりで背伸びしてしまう
成人に近づくにつれて「一人前」と錯覚してしまう。
でも、スタートラインは20歳から・・・
合格ラインは30歳から・・・
人生の道を見出すのは40歳から・・・
「初老」とは「達人」になっていくための自分自身を卑下した言葉だと私は思う。
何かを達成するには「覚悟」が必要だから。
人生は遠回りするには短すぎると気づき始めます。
子供の頃から心がけていくこと、話周りと同調しても、浮いた存在であったとしても、「自分の状態」を俯瞰すること、少し肯定的な批評ができること、これが大切です。
歳をとって後悔していても必ず「何か」認めることができる小さな「結果」があることだと思います。
自分自身を受け入れて日々の「あたりまえ」に感謝をしながら「情報空間」を豊かにすることこそが今後の世界のスタンダードな「生き方」なのだと感じます。
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