夢はひろがる可能性は無限大

選手の子たちを見ていて思うのですが、一朝一夕では磨ききれないなにか輝くものを垣間見ることができます。

頃末コーチ、下川選手、吉川選手・・・

恐らくそこいらのテニススクールでは一同が介することはない光景だと思います。

「老兵はただ去るのみ」という言葉があります。

ある意味、この言葉は正しいのだと感じました。

よわい(齢)42歳となった私、加藤はコーチでいえばベテランの域、とりわけ選手として活動したわけでもなく、コーチとして優れていたわけでもありません。

1つだけ言えることは、「テニスが好きだ」と言うこと。

これは誰よりも強いと思いますし、試合で負けても熱量で負けることはありません。

今は、テニスを始めた子たちがその生涯を終えるまで、テニスに携わることができるサービスを考える日々です。

その一つは「旬」を伝えていくこと、特に現役の高いレベル選手はなかなかスクールのレッスンに関わることはありません。
それは、選手側からすれば「試合に勝たないといけない」、雇い手側からすると「定期的に入れないと扱いにくい」からです。

でも、だからこそ輝くことのできる、その「刹那」でしか得ることのできない「何か」があります。

僕は彼らには技術的に劣るどころかその土俵にあがることさえままなりません。
しかし今まで得た知識を「知恵」として創意工夫をすることはできます。

自分にしかできないこと・・・

スクールコーチからフリーのコーチとなり、情報欲しさにスクールコーチに返り咲き、テニスをしにきているのにテニスができない・・・上達するよりもカリキュラム・・・といった蟻地獄に手を差し伸べてくれたのがこの市川浦安でした。

「お前の想いを体現してみろ!」と言わんばかりの千載一遇のチャンス!
四面楚歌状態のOPENで挑んだこのスクールも皆様のお陰でここまで来ました。

今度は「試合を楽しむ!」を目的に何をすべきか考えていたところに「美浜」さんのお話を頂きました。

まだまだこれからですが、共にテニスを勤しんでいきましょう。


捻挫をしないためのHOW TO・・・

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