例えば「霊感」の強い人、これは僕自身にはなんとなく感じる力はあるのかな？と思いつつも断定的な要素はないので肯定とまでは行きませんが、否定をすることは出来ません。
子供の直感とかはなかなか鋭かったりしますよね（笑）
いきなり、心の中を見透かされたような発言をど直球で投げ込んできます。
やり手のスカウトの人などは人を見る感覚は長けていますし、これからのトレンドを見抜く力は様々な業界でその直感を素直に受け入れて業界では注目の人！なんてのもあります。
僕も、そうですね、しんコーチとあった30歳前半あたりから、その感覚に心酔し、傾倒するようになりました。
なにか凄いと感じたことは必ず「感覚ですね、笑」と言っていた事に疑心暗鬼の想いと暗中模索の想いで、創意工夫をかさねて今の境地に辿り着けました。
勿論、まだまだ、感覚を磨いていく必要はあります。
ちなみに、下川選手の直感力も群を抜いていますし、思慮深さからの自分の感覚を見出す石田コーチ、the感覚超人間の牧野コーチ、そして◯◯の彼！
感覚は何をもって鍛えるのか？
それは、「喜怒哀楽」を素直に感じとることだと思います。
感動すれば涙を流し、良いことがあれば心の底から素直に喜んで、怒る時も見栄やプライドを捨てて純粋に怒る、楽しいときは目一杯体で感じる、感覚機能を偽らなくフルに活用していくことこそが人として楽しく生きる術なのかも知れません。
コロナで根拠もなく不安を煽るニュース、対してきちんとした根拠や対策をもとに不安を抱えつつも将来に夢を抱かせるニュース、心の明るくなる方向に感覚を研ぎ澄ます必要が1番必要とされる未来になることでしょう。
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真面目な方からおちゃらけたことまで、テニスを通じて人生の生き様を赤裸々に暴露していきたいと思います
