想ひを募らせて

昨日の話。

たまたま教え子から連絡があって「元気?どうしてる?」と言う国の問いかけに「人もいない公園とかでテニスやってるよ」と何事もないかのように返事遅れました。


これってすごくコーチ冥利に尽きることで今できることをしっかりとやっている、自分のためにテニスをやっていると言う事はこの仕事の醍醐味の1つです。

生きていく上では何かしらの「目的」さらには「目標」、その積み重ねで「結果」を得ることを繰り返して行きます。

代表的なのが「勉強」、水面下で懸念されているのは「休みの中でも勉強している子/そうでない子」です。

僕自身は「学ぶ」ことを続けているのであればそのフィールドが学校の勉強であっても、興味のある学問であっても、ゲームなどの遊びであっても良いと思います。

何か1つこだわりを持って「昨日の自分を乗り越える」積み重ねを継続していくことでこの自粛生活を乗り越える大きな人生の糧となると思います。

ですから勉強がんばっている子たちに言いたいのは「何のために」ということを具体的にして欲しいと言う事です。

漠然と「良い大学に行くから/良い仕事につきたいから」と思うのではなく、「弁護士になりたいから、お医者さんになりたいから、考古学者になりたいから、相対性理論を解明したいから」といった明確な目標持つことこそが「人生の成功」につながるからです。

これは僕自身の意見と言うよりも、むしろ脳機能科学で明らかになっていることで、例えば目標が変わった時や、失敗した時などは目標が明確であればあるほど次何したいかと言うことがしっかりと脳裏に明示されるからです。

自問自答する毎日がある今を基調に思いながら。

来たる日のテニス道のためにに邁進しましょう!

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