もう少しで発表できる新しい超企画、超イベント……
お客様を含めあらゆる業界の方からアドバイスを受けています。
夢が少しずつ形になりつつあります。
新企画月曜日のナイターレッスンも第一回目は残り1名となりました。
0から様々な仕事を立ち上げた方々にお世話になり、感謝が尽きない毎日を送らせていただいています。
ありがとうございます。
業界が変わればアドバイスの角度が他と違うので「テニスの業界の常識を逸脱した」ものを追求する我々にとっては心強いものです。
特に20年近くテニス業界にどっぷりとハマってしまった僕なんかは、本来ぽっと出の後発のくせに気がつけば頭ががんじがらめ、スコトーマだらけの人間になっていたことに気づきました(笑)
何を言っているんだろう?と思われている方も多くいらっしゃると思います、簡単にお話を差し上げられる範囲でさせていただきますと、「π(パイ)の取り合いの我々」に対して「πを如何にデコレーションして如何に創意工夫、試行錯誤されている方々へのサポート/きっかけづくり」といったものにこの一大企画の肝はあります。
①テニスの試合をそれぞれのレベルに合わせて気軽に楽しむという目的
勝敗にこだわらず試合と練習をうまくリンクさせる。
仲間内やテニススクールで練習をしながら試合で少しでもうまくいくように、そして課題を持ち帰り自分たちのフィールドで練習できるように!
②テニスが上手くなりたい、強くなりたい人のしがらみを取り払った練習環境の創造。
少し昔の地方のテニスのあり方を学び、地域での選手の取り合いと言うよりかは、いろいろな所属の子達が切磋琢磨しながらお互いを高め合うことができる環境を提案していく。
特に、戦績がなかったりなかなか勝てなかったりしても志が高い子たちを鼓舞することで、切磋琢磨することができるようなサービスづくり。例えばジュニア時代は無名の子が全日本選手権に出ることができたとしたら、それは環境的に恵まれた子たちの過程の何倍もの未来への布石になると思いますし、新しい道筋を作る。どうすればそのようになれるかを体感するヒントを得ることができると思います。
③人に良い影響与えられる無名の選手のサポート
すごく努力をしていてコートマナーも良いのに、ジュニアの戦績がない日ばかりにスポンサーなどのサポートを得られない子たちは少なからずいます。
コーチ業のお手伝いをしながら時間を見つけて、お金を自分で貯めて試合にエントリーをしていく、勝つことができればランキングが上がる反面、収入の心配をしていかなければなりません。金銭的なサポートというよりは環境的なサポート、ライフスタイルに合ったサポートというシステムになると思いますが、トップまで突き抜ける可能性のあるのに環境面でダメにしてしまってはもったいないといった気持ちです。せめて本質と向き合って連れて行くなら本望かもしれませんが、おそらくそういう子たちは、きっと「本質」のみにめがけて戦うことができれば、願った結果が出ると思います。
脳機能科学や脳科学の視点からも、心理学の視点からも、この事は言えると思います。
現段階で手を差し伸べてくださっている20名以上の方「知的財産」を惜しみなく提供してくださりありがとうございます。
またこのblogを通じて正式に連絡していきたいと思います。